k日記インド編

2001.4.21(土)

　肩の痛みが、背中に移っていた。胃の痛いのと腹の痛いのは変わらなかった。座っていても寝ていてもその痛みはあまり変わらない。トイレにいっても何も出なかった。昨日は、死んだ時の事を思っていたのに、これは本格的に医者に行った方がいいかな？なんて思っていた。でも、インドの医者かぁ・・・少し怖気ずいて言い出せなかった。気まぐれな私だと心の中で笑ってみた。

　そんな私を見て「本当に病人みたいだなぁ」と言ったうめちん。ほんとに病人なんだよ・・・信じてないのか？ははっと笑った顔は、引きつっていたに違いない。そして「それ、筋肉痛じゃないの？ほら、この間、カタックダンスの真似してたでしょ？あれからじゃない、その痛み？」ん、そう言われてみればそうかもしれない。そういえば、そんなことやってたなぁ・・・でも、腹の鈍痛に吐き気は、はちょっと違うと思うが・・・うめちんの中では筋肉痛で片がついてしまっているようだった。