「天竺」目指して夫婦モバイル放浪

 
 

 

k日記ベリーズ編

99.10.5(火)

キーカーカー。島では、サルとからすがいつもうるさく泣いてるのでこう言う名前がついた。と、そんな訳はあるはずもなく、なんでこんな名前なのかはわかない。

ベリーズシティーから水上バスで30分くらいマングローブ島を横目に見ながらぶっ飛ばすと大きな島が見えてくる。これぞ、カリブ海だと言わんばかりの透明な海が目の前に広がる。木の桟橋をあるって行くとそこは、白い砂のメイン道路に突き当たる。椰子の木が青空に向かってまっすぐ伸び、こっちを見てもあっちを見ても透明な海が見える。

時折、マングローブがぽつんと生えていたりして・・・いかにも南の島って感じがする。 早速、水着に着替えて泳ぎと釣へ。シュノーケルをつけてもぐってみるとたくさん魚が泳いでいる。堤防の上からでも群れをなして泳いでいるのが分かる。生きててよかった。と、しみじみ思う。

今夜は、カラフルな魚をメインに夕飯を食べる。ここは、天国に一番近い島かも知れない。だって、魚はとり放題だし、椰子のジュースは取り放題だし、海も綺麗でのんびり出きる。ずーっと、ここにいたら脳みそが溶けて現実に戻れなくなってしまうのではないだあろうか・・・。

99.10.4(月)