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ブートジョロキア
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ブートジョロキアは、北インド及びバングラディッシュさんのトウガラシ属の品種です。2007年にギネス世界記録でハバネロ(およびその栽培品種レッドサヴィナ)を抜いて世界一辛いトウガラシとして認定されました。熟した実は長さ60〜85mm、幅25〜30mmで色はオレンジまたは赤色をしています。ハバネロに似ていますが表面はザラザラで凹凸があります。原産地のアッサム語でジョロキアは唐辛子の実、ブートは、チベット人やブータン人とも言われていますが、幽霊を意味する言葉とも言われているが定かではない。栽培現地では、ジョロキアと言う言葉では呼ばれていないので通じないらしいです。唐辛子の辛さには、栽培される環境に大きく左右されるらしく、アッサム州・テズプールでの環境が最適とされここの地で育ったジョロキアが世界一辛いと言われています。産地では香辛料として用いる他、なんと、生食、又、薬!?用としては胃の不調を整えたり、発汗を促して夏の暑さを乗り切るために用いられるようです。又、作物を荒らす象撃退用として柵に塗りつけたりするそうです。そう、非常に辛く凶器にナノは確か。収穫時するときは、非常に強烈なカプサイシン量を誇るためゴム手袋をして、マスクとゴーグルを使用する。うっかり皮膚に接触すると後々痛みが走る。また、その気化した汁を吸引するだけで喉や鼻、肺などに違和感や痛みが生じ、触った後の手で、粘膜や皮膚の薄い場所(鼻をほじったり目を拭いたりなど)は絶対に触らない方がいいのに食用や薬!?として使われているってどういう事か良くわからない唐辛子です。とにかく凶器に近いのに薬にもなる世界一辛い唐辛子「ブートジョロキア」です。
ブートジョロキアをそのまま食べるとこうなります。参考文献:ティラキタブログ
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