(評価:2件)
ブランド: 阿佐ヶ谷書院
日本にもあったインド
日本のインド・ネパール料理店
(評価:2件)
今ご注文いただくと12月16日(4日後)発送予定です。
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商品番号:IDBK-2003
■日本国内のインド料理屋研究の第一人者が情熱を持って書いた本
ティラキタと、アジアハンターさんとは、同じインドの食器をお店の商品にしていますので、もちろん旧知の間柄です。お互い、ネットショップを持っていますので、仕事内容はだいたい同じなんだろうなぁ…とぼんやりと思っておりました。インドに行って、輸入通関してきて、HPを作り、ネットで販売する。そう言う流れの仕事なんだろうなぁと思っていたのです。
この本を読んでびっくりしたのは、同じインドを題材にし、同じ様に食器を扱っているにもかかわらず、お互いの毎日がこんなにも違うのか!!という新鮮な驚きでした。
ティラキタの毎日は、インドに行ったり、事務所で写真を撮ったり、発送したりですが、小林さんのお仕事はそれにプラスして、実際に自分の足でアジア料理店さんのところを廻られている。
東西南北、あらゆる所を廻られている。
沖縄に行ったり、北海道に行ったりもされている。
そして毎日カレーを食べている!!!
ああ、小林さんは本当に心からインド文化と、インドの人々が好きなんだなぁと文章の隅々から強く感じるのです。
もちろん僕らもインドが大好きですが、正直、小林さんには負けます。小林さんのインド愛は、まさにインド亜大陸の熱さの様なのです。
一人のインド好きとして、その変わらぬ、熱い情熱に心から尊敬の念を覚えるのです。
日本国内のインド料理屋さん研究においては間違いなく、第一人者。その人が情熱を持って書いた本が面白くないわけはありません。心から、おすすめする一冊です。
■いままでにないインド亜大陸、南アジア料理についての書籍
最近は日本にも定着した感のあるインド料理店。そこで働いているスタッフにネパール人が多かったりすることも少しずつ知られてはきており、そういったお店は「インド・ネパール料理店」などと呼ばれたりもしています。さらに既存のインド料理店や在日ネパール人の増加に比例するように増えているネパール料理店。
これら料理店について、どのような経緯でそうなったのか、また、お店によってどのようなメニュー構成なのかなどを著者の小林真樹氏が北は北海道の稚内から、南は沖縄の宮古島まで実際に訪れてその料理を食べて、スタッフにお話を聞き、それらを詳細に記録した食文化論であり、紀行エッセイでもあります。
ブランド | 阿佐ヶ谷書院 |
---|---|
ページ数・サイズ・装丁 | A5判、479頁 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
商品サイズ | 約19cm x 13cm x 3.50cm 約500g |
表紙です
厚めの一冊です
479ページで読み応えたっぷり
日本の中にこんなインドがあったのかと驚く内容
写真もいっぱいで読み応えあり!!
(評価:2件)
今ご注文いただくと12月16日(4日後)発送予定です。
■日本国内のインド料理屋研究の第一人者が情熱を持って書いた本
ティラキタと、アジアハンターさんとは、同じインドの食器をお店の商品にしていますので、もちろん旧知の間柄です。お互い、ネットショップを持っていますので、仕事内容はだいたい同じなんだろうなぁ…とぼんやりと思っておりました。インドに行って、輸入通関してきて、HPを作り、ネットで販売する。そう言う流れの仕事なんだろうなぁと思っていたのです。
この本を読んでびっくりしたのは、同じインドを題材にし、同じ様に食器を扱っているにもかかわらず、お互いの毎日がこんなにも違うのか!!という新鮮な驚きでした。
ティラキタの毎日は、インドに行ったり、事務所で写真を撮ったり、発送したりですが、小林さんのお仕事はそれにプラスして、実際に自分の足でアジア料理店さんのところを廻られている。
東西南北、あらゆる所を廻られている。
沖縄に行ったり、北海道に行ったりもされている。
そして毎日カレーを食べている!!!
ああ、小林さんは本当に心からインド文化と、インドの人々が好きなんだなぁと文章の隅々から強く感じるのです。
もちろん僕らもインドが大好きですが、正直、小林さんには負けます。小林さんのインド愛は、まさにインド亜大陸の熱さの様なのです。
一人のインド好きとして、その変わらぬ、熱い情熱に心から尊敬の念を覚えるのです。
日本国内のインド料理屋さん研究においては間違いなく、第一人者。その人が情熱を持って書いた本が面白くないわけはありません。心から、おすすめする一冊です。
■いままでにないインド亜大陸、南アジア料理についての書籍
最近は日本にも定着した感のあるインド料理店。そこで働いているスタッフにネパール人が多かったりすることも少しずつ知られてはきており、そういったお店は「インド・ネパール料理店」などと呼ばれたりもしています。さらに既存のインド料理店や在日ネパール人の増加に比例するように増えているネパール料理店。
これら料理店について、どのような経緯でそうなったのか、また、お店によってどのようなメニュー構成なのかなどを著者の小林真樹氏が北は北海道の稚内から、南は沖縄の宮古島まで実際に訪れてその料理を食べて、スタッフにお話を聞き、それらを詳細に記録した食文化論であり、紀行エッセイでもあります。
ブランド | 阿佐ヶ谷書院 |
---|---|
ページ数・サイズ・装丁 | A5判、479頁 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
商品サイズ | 約19cm x 13cm x 3.50cm 約500g |
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日本のインド・ネパール料理店の評価 (合計:2件)
とてもお腹が空く読みモノです(笑) 必ずスパイス料理が食べたくなりますよ(笑)
これだけのお店に行き、食べ歩いた事には脱帽です。
趣味、仕事…そんな言葉では片付けられないスパイス愛を感じた一冊でした。
スパイス料理店への貢献度大の読みモノです
あぁスパイス食べたくなって来ました!
これだけのお店に行き、食べ歩いた事には脱帽です。
趣味、仕事…そんな言葉では片付けられないスパイス愛を感じた一冊でした。
スパイス料理店への貢献度大の読みモノです
あぁスパイス食べたくなって来ました!
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