聖書によると、神は世も人間も作った。ブデリウムは、神が人間を作る前に作っておいた存在らしい。神はマナという食べ物を天から降らせたともある。人の食物であり、今の世のカロリーメイト的な栄養価のあるそれは、この品のように白かったと書かれている。しかし、届いたこの品は真っ黒けだった。
この品を焚くには、この店で売られているシーシャの炭が必要になるだろう。私はそれを持っていなかった。そこで、アロマポットで焚いてみた。火力が弱いらしく、何の香りもしてこない。お婆の仏壇の中に御香火種と書かれた炭があった。これに着火し、その上にこの品を置いてみた。その状況を画像で添付した。
やはり、このくらいの火力が必要のようだ。やっと煙が立ち込め、香りも漂ってきた。香りがしてきた瞬間、「うわ、臭っせー!」と言ってしまった。渋さと苦さと酸っぱさの中に猫の一部が混ざった臭いだったからだ。これが良い。私にはわかっている。この店でそう感じた品は、その後いかなる喜び芳香に変わるかを。
煙がもうもうと立ち込めたあたりから香りが変わった。縁日の屋台がある場所でしている匂いに、炊き上がる直前の炊飯器からする匂いが混じった、何ともノスタルジーな和の生活臭だ。ときどき、チーズのような匂いもしてくる。
和の香りを表現したフレグランスオイルやお香もある。そういう雅やかさの対極にある、楽しめる「臭い」。これが、神の時代の人々の嗅覚と胃に訴えかけ、餓死から守ったのだろうか。
私はティラキタのような男になりたい。人前で宗教の話はタブーだ。しかし、そういう話題を入れたレビューでも掲載してくださる。そこに、この店が中庸であり、寛容であり、信仰心への敬いをもって顧客に接している様が垣間見える。
宗教に属していると、他教が偽りだと感じてしまう。目の前の人がその信者だと知ったとき、それまでと同じように接することができるだろうか。これを解決するヒントを得た。ナイスな気付きをありがとう。
この品を焚くには、この店で売られているシーシャの炭が必要になるだろう。私はそれを持っていなかった。そこで、アロマポットで焚いてみた。火力が弱いらしく、何の香りもしてこない。お婆の仏壇の中に御香火種と書かれた炭があった。これに着火し、その上にこの品を置いてみた。その状況を画像で添付した。
やはり、このくらいの火力が必要のようだ。やっと煙が立ち込め、香りも漂ってきた。香りがしてきた瞬間、「うわ、臭っせー!」と言ってしまった。渋さと苦さと酸っぱさの中に猫の一部が混ざった臭いだったからだ。これが良い。私にはわかっている。この店でそう感じた品は、その後いかなる喜び芳香に変わるかを。
煙がもうもうと立ち込めたあたりから香りが変わった。縁日の屋台がある場所でしている匂いに、炊き上がる直前の炊飯器からする匂いが混じった、何ともノスタルジーな和の生活臭だ。ときどき、チーズのような匂いもしてくる。
和の香りを表現したフレグランスオイルやお香もある。そういう雅やかさの対極にある、楽しめる「臭い」。これが、神の時代の人々の嗅覚と胃に訴えかけ、餓死から守ったのだろうか。
私はティラキタのような男になりたい。人前で宗教の話はタブーだ。しかし、そういう話題を入れたレビューでも掲載してくださる。そこに、この店が中庸であり、寛容であり、信仰心への敬いをもって顧客に接している様が垣間見える。
宗教に属していると、他教が偽りだと感じてしまう。目の前の人がその信者だと知ったとき、それまでと同じように接することができるだろうか。これを解決するヒントを得た。ナイスな気付きをありがとう。
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