お客様の評価一覧 -ティラキタ

スパイスグラインダーは、すでに石製と鉄製のものを持っていたのですが、見た目が可愛らしかったので購入してみました。

木製ということで、とりあえず使い始める前に何度か油を摺り込んで乾かしてから使ってみました。

木なのですぐに凹んでボロボロになってしまうかなと思っていたのですが、かなり硬くて何度も使ってもビクともしません。

ただ、どうしても潰したスパイスの香りが染み付いていくので、使い込んでいけばいくほど色々なスパイスの香りで香ばしい感じに…。

これもまた味なのですが、しまっておくと棚の中にほんのりと香りが充満していくので、棚から出してキッチンにそのまま置いておこうか悩み中です(笑)

食事中や仕事中に、いちいち飲み物を補充するのに席を立つのが面倒で、テーブルやデスクサイドに置いておけるドリンクサーバーとして購入しました。

ラッシーをまとめて作ったり、アイスチャイを入れて置いておくのに重宝していて、大体グラスで3〜4杯分くらい入ります。

男性の手で中までちゃんと洗えるかは不安だったのですが、ちゃんと奥まで手が入って隅々まで洗えるし、中も凹凸がないので洗いやすいです。

ラッシー用の木製ハンドミキサーがちょうど入るサイズで、柄の長さも十分余裕のある高さなので、ガシガシかき混ぜられます。

傾けると蓋が押さえになって流量を調整する仕組みなのですが、欲張ってなみなみと入れていると横からダバッといくので、八分目くらいにしておくとよさそうです。

そして何より、コロンとして異国情緒のあるシルエットがかわいらしく、インテリアとしてもお気に入りの一品になりました。

手持ちに御影石のスパイスグラインダーがあったのですが、大きくて取り回しがしづらかったので、鉄製のものも試してみようと思って購入してみました。

届いての第一印象は、「ちっさ！！」

手のひらサイズで頼りなく見えましたが、手に取ってみるとズッシリとした重みがあります。

実際に使ってみると、小さいのでしっかり手で覆ってやらないと潰したスパイスが飛び散りまくるので注意が必要ですが、粉砕力は十分で容量も1人分の料理には必要十分です。

しっかり洗えて匂いも残りにくいので、扱いやすいですね。

鉄製ということで錆だけが心配ですが、今のところは問題なさそうです。

チャパティを焼く際に、毎回素手で熱い思いをしていたのが格段に楽になりました。
先が平らなのでしっかり掴んでも穴が空かず、焼いている時にひっくり返すのから仕上げに直火で炙るまでこれ一本で完結します。
余計な凹凸や引っかかるところがないので洗いやすいのも地味にありがたいです。

こういうシンプルなトング、日本ではありそうでないんですよね。

ボウルを使うほどでもない少量のタレや水溶き片栗粉なんかを用意するのに、いちいち食器棚から小鉢を出してくるのが面倒で、その辺に転がしておいてサッと使える器を探していたところ、まさに求めていたサイズと深さのものに出会えました。

普段はキッチンの隅っこに積んでおいて、欲しいときにサッと取って使えるし、うっかりぶつけたり落としたりしても壊れないし、何よりちょっと使って用が済んだらポンポン流しに放り込んでも邪魔にならないサイズなので、なかなかに重宝しています。

インドの屋台動画で使われているのを見て、興味を持って探していたところ、こちらで見つけて購入しました。

ある程度覚悟はしていましたが、まんま金鋸の刃を工具で削り出したような感じで、腹の部分は切削痕でデコボコ、刃も波打っていてある程度形を整えるだけでも一苦労でした(笑)

肝心の切れ味ですが、きちんと研げばまぁ…という感じですが、軽すぎるせいかタマネギとか切るのは結構力ずくです。

一方、ロングナイフなのでストロークを活かして肉を一気に引き切るのはいい感じでした。

まぁ、実用よりも気分を楽しむロマンを期待していたので、その点では十分満足です！

普段使っているのが520gと220gの中華包丁で、その中間くらいの重さの取り回しやすく、遊び心のある包丁を探していたところ、こちらを見つけて購入しました。

重さ、サイズとも期待通りですが、届いたままの状態では驚くほど何も切れません。
でも、簡易砥ぎ器で軽く研いでやればそれだけで鳥の骨や豚の軟骨程度ならザクザク切れるようになります。

今は砥石でしっかり刃を付け直して、肉に野菜に大活躍中です！