シベリア・サハ共和国のホムズを模した口琴のようです。
とは言え、ただのカタチだけの模倣ではなく、音の大きさと伸び、息への反応、倍音成分、弾き心地とも非常に良好です。
ホムズとは逆に弁を枠の裏側に接合してあるのはネパール風のやり方、弁との水平を保つために枠がわずかに上に曲げてあります。それだけ精巧なつくりを目指しているということだと思います。
ある程度口琴に慣れた人からはネパール製といえば安さが魅力の入門機と捉えられがちですが、これは飛び抜けてますね。
とは言え、ただのカタチだけの模倣ではなく、音の大きさと伸び、息への反応、倍音成分、弾き心地とも非常に良好です。
ホムズとは逆に弁を枠の裏側に接合してあるのはネパール風のやり方、弁との水平を保つために枠がわずかに上に曲げてあります。それだけ精巧なつくりを目指しているということだと思います。
ある程度口琴に慣れた人からはネパール製といえば安さが魅力の入門機と捉えられがちですが、これは飛び抜けてますね。
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