さぁおやつと袋を手に取った。
ずっしり。
あ!
よく読め私。このパパド「調理前」だ。
あーしまったな。揚げ物だとめんどくさいな。
しかし「焼きOK」と書いてある。
思い切ってレッツトースト。
パッケージがジップで扱いやすい。保存にも安心感。
中には春巻きの皮みたいな生パパド。
鉄のフライパンを「油を引かずに」温める。パパドの直径が割にあって、一枚ずつかめんどくさいなぁ、と、思ってしまう。
自分用だしいいかと4枚投入。
フライパンからうっすら煙が出るか出ないかのギリギリの温度帯。
すると、おいた端からフライパンに当たっているところに、ぷつぷつぷつぷつっと気泡が広がった。
透明感のあるところが白く焼けて。
あまりに早いので、1枚ずつでもノンストレスだったなと後悔(笑)
でもそのおかげで若干焼き上がりにムラが出て、焼き具合を知ることができました。
焦げ目は美味しいけれど、狐色にする必要は無し。
白いぷつぷつの頭がほんのり色付いてもいいけど色づかなくてもいい。
能登との調味の具合もあって、ほんのりした狐色でも「やや燃えたようなお味」になります。
とにかく「鉄のフライパン」で、一枚ずつ。
フライパンから煙が出たら火を止め余熱でも焼ける。
そんな繰り返し。
食べるのもあっという間だけど焼けるのもあっという間で、とにかく最高。美味しいです!!!!
お店で食べると、ちょっとするじゃない?
思い切り食べられる自宅最高!ってなるおすすめです。