インド神話物語マハーバーラタ 上 - Indian mythology story Mahabharata 1
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インド神話物語マハーバーラタ 上 - Indian mythology story Mahabharata 1 通販店
ブランド: 原書房
インド神話の壮大な叙事詩『マハーバーラタ』の物語を再話し、挿絵つきの読みやすい物語に。
インド神話物語マハーバーラタ 上 - Indian mythology story Mahabharata 1
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商品番号:ID-SPI-1227
■インド神話の壮大な叙事詩
インド神話の壮大な叙事詩『マハーバーラタ』の物語を再話し、挿絵つきの読みやすい物語に。背景となる神話やインドの文化をコラムで解説。英語圏で15万部を売り上げている、 マハーバーラタ入門として最適の一冊。
■監訳者あとがきより
パトナーヤク氏はインド神話についての卓越した文筆家であり、現代インドの社会と文化に関する言論活動も活発に行っている。TEDでスピーチをしたり、ネットを活用して講義をポッドキャストで配信するなど、その活動は多彩である。
本書は神話を知悉する現代インド人の著者が英語で再話した現代版『マハーバーラタ』として、 きわめて価値の高いものである。著者自身によるイラストとともに楽しんでいただけたら幸いである。
■翻訳者あとがきより
本書の原著者パトナーヤクは、長大な叙事詩をわかりやすく、しかも重要な要素は漏らさずにまとめ上げました。本書には『マハーバーラタ』のエッセンスがギュッと詰まっています。つまり、本書はインド神話学の入門書であるとともに、 インド文化という深い森の入り口となる書籍なのです。
さらに本書の価値を高めているのが、原著者によるコラムです。このコラムからは、『マハーバーラタ』が 現代インドに及ばしている影響を知ることができます。たとえば、ヤヤーティ・コンプレックス(上巻五七頁)という概念は、 インド人の家族関係を理解する上でのキーワードとなるでしょう。
また、ドラウパディーの壺(上巻二五五頁)に関するコラムは、インドの伝統的な主婦像を教えてくれます。
インド人は大のおもてなし好き、「腹が立ったら甘いものを食べて心を落ち着ける」のはインド人も日本人も同じ……。
深刻なテーマから軽いジョークまで、実にさまざまなインド情報がコラムには溢れています。
これも『マハーバーラタ』が地域や宗教の違いを超えて、広くインド全土で読み継がれてきたからでしょう。
■目次
物語の作者の覚書ガネーシャが書き記したもの
ヴィヤーサの叙事詩の構成
プロローグ
蛇供犠の始まり
第一巻 祖先たち
月神チャンドラの息子/ブドゥの妻
人間の王プルーラヴァスの、天女ウルヴァシーへの執念の愛
無垢の女・シャクンタラー/バラタ王の後継者
ヤヤーティ王の要求/王女マーダヴィーの許し
第二巻 両親
マハービシャ、シャンタヌ王に転生
ビーシュマの自己犠牲/魚から生まれた娘
三人の王女たち/
ヴィチトラヴィーリヤ王の子どもたちの誕生
第三巻 誕生
サティヤヴァティーの孫嫁/クンティーの息子たちの誕生 ガーンダーリーの息子たちの誕生/マードリーの子どもたちの誕生
パーンドゥの死
第四巻 教育
クリパとクリピー/武術の師、ドローナ 最強の弓取り、アルジュナ/エーカラヴヤ 御前試合/カルナの物語
第五巻 放浪
ビーマと蛇族ナーガたち/樹脂の家
バカを退治する/ヒディンバとヒディンバー
ガンダルヴァのアンガーラパルナ
第六巻 結婚
シヴァから授かった子どもたち
ドラウパディーの婿選び式スヴァヤンヴァラ
共通の妻
第七巻 友情
クリシュナ登場/ゴークラの牛飼い
マトゥラーへの帰還/ドゥヴァーラカーへの移住
第八巻 分裂
クル王国の分裂/カーンダヴァプラスタの森の炎上
共通の妻ドラウパディー/ウルーピーとチトラーンガダー
スバドラーとの駆け落ち/ガヤの斬首
ナラとナーラーヤナ
第九巻 即位
ジャラーサンダの死/池に落ちたドゥルヨーダナ
シシュパーラの死
第一〇巻 賭博
シャクニの計略/賭博の勝負
衣を剥がれたドラウパディー/最後の勝負
第一一巻 追放
クリシュナ、パーンダヴァを訪ねる
ドラウパディーの壺/カウラヴァの満悦
ジャヤドラタ/ラーマーヤナ
シヴァ神、アルジュナをたしなめる
アマラーヴァティーのアルジュナ/旅と物語
ラークシャサとの遭遇/アルジュナの帰還
バララーマとドゥルヨーダナの娘たち
ハヌマーン、ビーマをたしなめる/真情を吐露したドラウパディー
サーヴィトリーとサティヤヴァット
ナフシャとの問答/ヤクシャとの問答
■著者紹介
★デーヴァダッタ・パトナーヤク(Devdutt Pattanaik)デーヴァダッタ・パトナーヤク(Devdutt Pattanaik) 1970年生まれ。神話研究者、作家。物語、象徴、儀式が世界中の古代および現代の文化の主観的な真理(神話)をどのように構成しているかを研究。40冊以上の著書がある。主な著作に、『ヒンドゥー神話ハンドブック Myth = Mithya: A Handbook of Hindu Mythology』、『シーター 図説ラーマーヤナ再話 Sita: An Illustrated Retelling of the Ramayana』、『オリュンポス ギリシア神話のインド式再話 Olympus: An Indian Retelling of the Greek Myths』などがある。また、神話学の視点を通しての現代インド社会と文化に関する言論活動も活発に行っている。TED India 2009のカンファレンスで行った講演「東と西 煙に巻く神話」East vs. West ? the myths that mystifyは動画配信されている。
★沖田瑞穂(翻訳)
出演、製作者 | デーヴァダッタ・パトナーヤク Devdutt Pattanaik 沖田瑞穂 |
---|---|
ブランド | 原書房 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
商品サイズ | 約19cm x 13.50cm x 2.60cm 約419g |
表紙
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内容
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インド神話の壮大な叙事詩『マハーバーラタ』の物語を再話し、挿絵つきの読みやすい物語に。
インド神話物語マハーバーラタ 上 - Indian mythology story Mahabharata 1
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■インド神話の壮大な叙事詩
インド神話の壮大な叙事詩『マハーバーラタ』の物語を再話し、挿絵つきの読みやすい物語に。背景となる神話やインドの文化をコラムで解説。英語圏で15万部を売り上げている、 マハーバーラタ入門として最適の一冊。
■監訳者あとがきより
パトナーヤク氏はインド神話についての卓越した文筆家であり、現代インドの社会と文化に関する言論活動も活発に行っている。TEDでスピーチをしたり、ネットを活用して講義をポッドキャストで配信するなど、その活動は多彩である。
本書は神話を知悉する現代インド人の著者が英語で再話した現代版『マハーバーラタ』として、 きわめて価値の高いものである。著者自身によるイラストとともに楽しんでいただけたら幸いである。
■翻訳者あとがきより
本書の原著者パトナーヤクは、長大な叙事詩をわかりやすく、しかも重要な要素は漏らさずにまとめ上げました。本書には『マハーバーラタ』のエッセンスがギュッと詰まっています。つまり、本書はインド神話学の入門書であるとともに、 インド文化という深い森の入り口となる書籍なのです。
さらに本書の価値を高めているのが、原著者によるコラムです。このコラムからは、『マハーバーラタ』が 現代インドに及ばしている影響を知ることができます。たとえば、ヤヤーティ・コンプレックス(上巻五七頁)という概念は、 インド人の家族関係を理解する上でのキーワードとなるでしょう。
また、ドラウパディーの壺(上巻二五五頁)に関するコラムは、インドの伝統的な主婦像を教えてくれます。
インド人は大のおもてなし好き、「腹が立ったら甘いものを食べて心を落ち着ける」のはインド人も日本人も同じ……。
深刻なテーマから軽いジョークまで、実にさまざまなインド情報がコラムには溢れています。
これも『マハーバーラタ』が地域や宗教の違いを超えて、広くインド全土で読み継がれてきたからでしょう。
■目次
物語の作者の覚書ガネーシャが書き記したもの
ヴィヤーサの叙事詩の構成
プロローグ
蛇供犠の始まり
第一巻 祖先たち
月神チャンドラの息子/ブドゥの妻
人間の王プルーラヴァスの、天女ウルヴァシーへの執念の愛
無垢の女・シャクンタラー/バラタ王の後継者
ヤヤーティ王の要求/王女マーダヴィーの許し
第二巻 両親
マハービシャ、シャンタヌ王に転生
ビーシュマの自己犠牲/魚から生まれた娘
三人の王女たち/
ヴィチトラヴィーリヤ王の子どもたちの誕生
第三巻 誕生
サティヤヴァティーの孫嫁/クンティーの息子たちの誕生 ガーンダーリーの息子たちの誕生/マードリーの子どもたちの誕生
パーンドゥの死
第四巻 教育
クリパとクリピー/武術の師、ドローナ 最強の弓取り、アルジュナ/エーカラヴヤ 御前試合/カルナの物語
第五巻 放浪
ビーマと蛇族ナーガたち/樹脂の家
バカを退治する/ヒディンバとヒディンバー
ガンダルヴァのアンガーラパルナ
第六巻 結婚
シヴァから授かった子どもたち
ドラウパディーの婿選び式スヴァヤンヴァラ
共通の妻
第七巻 友情
クリシュナ登場/ゴークラの牛飼い
マトゥラーへの帰還/ドゥヴァーラカーへの移住
第八巻 分裂
クル王国の分裂/カーンダヴァプラスタの森の炎上
共通の妻ドラウパディー/ウルーピーとチトラーンガダー
スバドラーとの駆け落ち/ガヤの斬首
ナラとナーラーヤナ
第九巻 即位
ジャラーサンダの死/池に落ちたドゥルヨーダナ
シシュパーラの死
第一〇巻 賭博
シャクニの計略/賭博の勝負
衣を剥がれたドラウパディー/最後の勝負
第一一巻 追放
クリシュナ、パーンダヴァを訪ねる
ドラウパディーの壺/カウラヴァの満悦
ジャヤドラタ/ラーマーヤナ
シヴァ神、アルジュナをたしなめる
アマラーヴァティーのアルジュナ/旅と物語
ラークシャサとの遭遇/アルジュナの帰還
バララーマとドゥルヨーダナの娘たち
ハヌマーン、ビーマをたしなめる/真情を吐露したドラウパディー
サーヴィトリーとサティヤヴァット
ナフシャとの問答/ヤクシャとの問答
■著者紹介
★デーヴァダッタ・パトナーヤク(Devdutt Pattanaik)デーヴァダッタ・パトナーヤク(Devdutt Pattanaik) 1970年生まれ。神話研究者、作家。物語、象徴、儀式が世界中の古代および現代の文化の主観的な真理(神話)をどのように構成しているかを研究。40冊以上の著書がある。主な著作に、『ヒンドゥー神話ハンドブック Myth = Mithya: A Handbook of Hindu Mythology』、『シーター 図説ラーマーヤナ再話 Sita: An Illustrated Retelling of the Ramayana』、『オリュンポス ギリシア神話のインド式再話 Olympus: An Indian Retelling of the Greek Myths』などがある。また、神話学の視点を通しての現代インド社会と文化に関する言論活動も活発に行っている。TED India 2009のカンファレンスで行った講演「東と西 煙に巻く神話」East vs. West ? the myths that mystifyは動画配信されている。
★沖田瑞穂(翻訳)
出演、製作者 | デーヴァダッタ・パトナーヤク Devdutt Pattanaik 沖田瑞穂 |
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ブランド | 原書房 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
商品サイズ | 約19cm x 13.50cm x 2.60cm 約419g |