丁寧に織られたぬくもりを感じる一品
【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール
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商品番号:NP-STOL-96
■ブジョーディ村の手織りショール
インドの西、カッチ地方にあるブジョーディ村から美しい手織りのショールです。カッチ地方最大の都市であるブジからわずか8kmのところにあるブジョーディ村。
カッチ地方では1年を通じてほぼ雨は降らず、寒暖差も激しいので、農作物を育てるのも困難といいます、その中、唯一発展したのが刺繍や織物といった手工芸でした。
そんな綿や羊毛などインド織物産業の中心地であるブジョーディ村では、繊細なデザインと熟練の技で、美しいショールを織り続けています。
1本1本、糸を紡ぐところから始まり、形になるまでは気の遠くなるような道のり。1枚織るのに、3か月から1年近くかかるものもあるといいます。時間をかけて丁寧に、職人の技で織りこまれたストールは贅沢で上品な仕上がりになっています。
■ティラキタ買付班が実際に訪問してきました
ティラキタ買付班が実際に、ブジョーディ村まで行って、昔のままで作られるショールの生産工程を取材してきました。その様子は手織りのカッチショールを作る、ブジョーディ村のムケーシュさんちを訪問するをご覧くださいませ。ティラキタで現在取り扱いしているショールはすべてこのブログで書かれているムケーシュさんちの作品です。
![](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/bhujodi.gif)
■デシウールと呼ばれるインドのウール
使用されているのは、デシウールと呼ばれるインドのウール。カッチ地方の毛織といえば、このデシウールが代表的なものになります。
ウールといっても、ふわふわと軽くて柔らかいものではなく、どちらかというとゴワゴワした硬いウールは、冬の素材の中でも異質な感じがしますが、その硬さの原因は、移動の民であるラバリ族の周辺にいる、ラクダや羊、ヤギなどの獣毛を使用しているからとか。はじめはびっくりしてしまいますが、使用していくうちに、ある程度は馴染んできますし、洗ってもあまり縮まないのがうれしいポイントです。
こちらの商品の白い装飾部分は、タッサーシルクで織られています。また、染料には、ヘナとターメリックという自然染料を使用しています。
■ショールにもひざ掛けにも
色合いや細かな刺繍が美しいショール。シンプルな服に合わせて羽織ったり、お部屋でひざ掛けとして使用しても◎。とても美しいデザインなので、お部屋に置いておくだけでもインテリアの1部としてお楽しみいただけると思います。
丁寧に織られたショール、大切にお使いください。
ブランド | TIRAKITA ( ティラキタ ) |
---|---|
備考 | 1点1点手織りで作られています。織りに多少のムラやよれがある場合もございますが、ご了承くださいませ。 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
商品サイズ | 約0.20cm x 95cm x 200cm 約250g |
返品交換について | この商品はお客様都合での返品交換が可能です。商品到着より30日以内にご連絡ください。未使用であれば返品交換ができます。詳しくは返品・交換についてをお読みください。 |
大きくて便利な大判ショールは使い勝手が良いです。手織りの温かさが伝わってきます。
絶妙な色の組み合わせが可愛いですね。
端にはたっぷりのフリンジがほどこされています。
質感がわかるようにとってみました。
端はこのような仕上がりです。
くるっとまいてみました。
独特な雰囲気がとても素敵です。
裏面はこのようになっています。
広げて掛けてみました。半分の状態です。
別の角度から撮ってみました。
別の角度から撮ってみました。
別の角度から撮ってみました。
大きくて便利な大判ショールは使い勝手が良いです。手織りの温かさが伝わってきます。
絶妙な色の組み合わせが可愛いですね。
端にはたっぷりのフリンジがほどこされています。
質感がわかるようにとってみました。
端はこのような仕上がりです。
くるっとまいてみました。
独特な雰囲気がとても素敵です。
裏面はこのようになっています。
広げて掛けてみました。半分の状態です。
別の角度から撮ってみました。
別の角度から撮ってみました。
別の角度から撮ってみました。
![【1点もの】ブジョーディ村の手織りショールの写真](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/np_stol_96b.jpg)
![【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール 2 - 絶妙な色の組み合わせが可愛いですね。](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/np_stol_96_2b.jpg)
![【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール 3 - 端にはたっぷりのフリンジがほどこされています。](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/np_stol_96_3b.jpg)
![【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール 4 - 質感がわかるようにとってみました。](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/np_stol_96_4b.jpg)
![【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール 5 - 端はこのような仕上がりです。](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/np_stol_96_5b.jpg)
![【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール 6 - くるっとまいてみました。](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/np_stol_96_6b.jpg)
![【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール 7 - 独特な雰囲気がとても素敵です。](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/np_stol_96_7b.jpg)
![【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール 8 - 裏面はこのようになっています。](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/np_stol_96_8b.jpg)
![【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール 9 - 広げて掛けてみました。半分の状態です。](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/np_stol_96_9b.jpg)
![【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール 10 - 別の角度から撮ってみました。](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/np_stol_96_10b.jpg)
![【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール 11 - 別の角度から撮ってみました。](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/np_stol_96_11b.jpg)
![【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール 12 - 別の角度から撮ってみました。](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/np_stol_96_12b.jpg)
商品番号:NP-STOL-96
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最後の一つ
丁寧に織られたぬくもりを感じる一品
【1点もの】ブジョーディ村の手織りショール
今ご注文いただくと2月10日(3日後)発送予定です。
■ブジョーディ村の手織りショール
インドの西、カッチ地方にあるブジョーディ村から美しい手織りのショールです。カッチ地方最大の都市であるブジからわずか8kmのところにあるブジョーディ村。
カッチ地方では1年を通じてほぼ雨は降らず、寒暖差も激しいので、農作物を育てるのも困難といいます、その中、唯一発展したのが刺繍や織物といった手工芸でした。
そんな綿や羊毛などインド織物産業の中心地であるブジョーディ村では、繊細なデザインと熟練の技で、美しいショールを織り続けています。
1本1本、糸を紡ぐところから始まり、形になるまでは気の遠くなるような道のり。1枚織るのに、3か月から1年近くかかるものもあるといいます。時間をかけて丁寧に、職人の技で織りこまれたストールは贅沢で上品な仕上がりになっています。
■ティラキタ買付班が実際に訪問してきました
ティラキタ買付班が実際に、ブジョーディ村まで行って、昔のままで作られるショールの生産工程を取材してきました。その様子は手織りのカッチショールを作る、ブジョーディ村のムケーシュさんちを訪問するをご覧くださいませ。ティラキタで現在取り扱いしているショールはすべてこのブログで書かれているムケーシュさんちの作品です。
![](https://www.tirakita.com/np_acs/Photos/bhujodi.gif)
■デシウールと呼ばれるインドのウール
使用されているのは、デシウールと呼ばれるインドのウール。カッチ地方の毛織といえば、このデシウールが代表的なものになります。
ウールといっても、ふわふわと軽くて柔らかいものではなく、どちらかというとゴワゴワした硬いウールは、冬の素材の中でも異質な感じがしますが、その硬さの原因は、移動の民であるラバリ族の周辺にいる、ラクダや羊、ヤギなどの獣毛を使用しているからとか。はじめはびっくりしてしまいますが、使用していくうちに、ある程度は馴染んできますし、洗ってもあまり縮まないのがうれしいポイントです。
こちらの商品の白い装飾部分は、タッサーシルクで織られています。また、染料には、ヘナとターメリックという自然染料を使用しています。
■ショールにもひざ掛けにも
色合いや細かな刺繍が美しいショール。シンプルな服に合わせて羽織ったり、お部屋でひざ掛けとして使用しても◎。とても美しいデザインなので、お部屋に置いておくだけでもインテリアの1部としてお楽しみいただけると思います。
丁寧に織られたショール、大切にお使いください。
ブランド | TIRAKITA ( ティラキタ ) |
---|---|
備考 | 1点1点手織りで作られています。織りに多少のムラやよれがある場合もございますが、ご了承くださいませ。 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
商品サイズ | 約0.20cm x 95cm x 200cm 約250g |
返品交換について | この商品はお客様都合での返品交換が可能です。商品到着より30日以内にご連絡ください。未使用であれば返品交換ができます。詳しくは返品・交換についてをお読みください。 |
インド
仏教が生まれた国インド。そう言う固定概念でインドを見る私たちはインドにはさぞかし仏教徒が多いのだろうと思うのですが、実はインドに仏教徒はほとんどいません。人口比で行くと、まずヒンドゥー教、そしてイスラム教が続き、仏教は下から数えて何番目?と言う感じです。インドでも、実はここ20年くらいの間にぐっと仏教徒が増えたのですが、それは佐々木さんと言う日本人が一生懸命仏教を広めたからだとか。ヒンドゥー教に属している下層階級の人たちが差別のない仏教に改宗したのだそうです
![](http://www.tirakita.com//np_acs/Photos/stol_bhujodi_750_8bn.jpg)
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