炭で焚くレジン樹脂香

現在電気香炉で焚いています。 柑橘系と言う事で購入してみました。 先ずは香りですが、多少甘く特に違和感は感じられました。柑橘系レモングラスだけを焚く香とは異なり、甘さが先に経ちます。これはアニスやシナモンが起因している関係でと思います。 あまり香りがきつい事は好みませんので、やはり量の問題ですね。この辺を現地の好み（一般的）ではなく日本の家庭で焚く量も教授して頂くと100点　☆５つですが・・・どうにか試してみ小さじ１杯程度　焚く時間も１時間程度であれば十分と思います。次回からは日本人（家庭）的にはこのぐらいの量を記載願います。

一緒に購入させて頂いた、ブラス製　樟脳やレジン香　樹脂香用お香たて、で焚いたら最初戸惑いアレやこれやと、先ず皿をアルミホイルで巻き、容器から取り出すのに固まって容器に張り付いてますのでピンセットや耳かきでほじくり出し、ロウソクの火で熱く成ってるネジをフキンで持って少ーしだけネジりピンセットで容器受けを挟み、上下して火力を調節したりして、しばらくするとほのかに香り出しました。バラと乳香、とても穏やかな良い香りがふんわり漂います、強くないです、混じり気がない感じです。女性が好む香りかなぁ〜と思いました。途中お香の焚き終わった竹ひごで混ぜるとまた香ってきました。そこそこ手間がかかります。

とにかくインパクトあります。焚くと言うとあまり火が見えませんがこれは　外見的にインパクトがあります。装飾も派手で華やかに見えます。ただ、やはりロウソクですので　火気に注意は必要です。アレンジとしては、自家だきは皿にこびりつく防止アルミカップ6号　ローソクはカメヤマローソク是非・・・1台　私は既に2台GETしました。 付属でアルミカップとローソク　企画してください。

高さ調整の出来る樹脂香の専用お香立ては、兼ねてより待ち望んでおりました。火をつけず置いておくだけでも、ステキです♪ 画像は、樹脂香の終えた後の様子です。 私はアルミホイルをお皿に巻きました。 金属磨きもセットされ、ありがたいです。 これは、使った事ないのですが、布に磨き粉を載せて、直接つけて磨くものなのでしょうかね？水とかで薄めなくて大丈夫なのですかね？