(評価:7件)
ヒマラヤやエベレスト近辺で採取した植物で作ったナチュラルなお香です
Norling Incense -ノーリングチベタン香
460円(税込 506円)
ネット注文限定:ネパールとチベットの伝統香よりどり割り対象商品5点で20%割引!
■通常送料商品■
こちらの商品は送料590円でお送りできます。お買物金額の合計が4800円以上で送料無料となります。
ぜひ他の送料無料対象商品も併せてご覧くださいませ。
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(評価:7件)
今ご注文いただくと11月22日(明日)発送予定です。
在庫あり
商品番号:IND-INS-672
■チベット香とは?
チベットのお香の特長はナチュラルオイル、花、スパイス、ハーブ、などの天然素材を昔から伝承されるレシピに基づいて混ぜて作ったチベタン香です。古代から連綿と伝わるお香づくりの特別なレシピに則って人工的な化学物質を使用せず、天然素材で調合されています。ネパールやチベットに古くから伝わる伝統的な成分と配合で作られている特別なお香です。職人の手造りなので、ちょっとうねっていたり、お香の先端が少し尖っていたり、手造り感が感じられます。
でもそこがまたいいところで、なおかつ「ちゃんと人が作ったんだなあ。」と安心できる要素でもあります。
■チベット香の香りってどんな感じなの?
職人が自然の素材からすべて手造りしたこのお香はチベット香はインド香のように派手で明るい香りはしません。ヒマラヤ山脈周辺地域の山々に自生している天然のハーブ、木の根、天然の香料などの現地で良薬とされている自然から採取できるもののみを用いて、作り上げているからです。その香りは自然で柔らかくて、奥行きのあるような、木とお線香をかけ合わせたような、優しい香りです。
あなたに穏やかな時間を与え、纏わりつく緊張を取り除き、安心感を身体の隅々までゆきわたらせて、とてもリラックスさせてくれるでしょう。ヨガにも最適です。人工的なものでつくられていない、ナチュラルな珍しいお香をお楽しみください。
■場や身を清めるためにも使われます
ネパールやチベットなどでは身体や場所を清めたり(邪なものを祓う)、宗教的な儀式の用途でも使われたりしています。もともと、お香は仏教伝来ととも伝わったなので当然といえば当然なのです。ティラキタで扱っているチベット香はチベットの聖地やチベット仏教にまつわる宗教的なモチーフを元につくられたお香が多いです。また宗教の儀式だけでなく、伝統的な医療用としても使用されているようです。もちろん日常使いにもお使い頂けます。
素材 |
天然香料、天然糊材
|
---|---|
長さ |
約25cm
|
重さと本数 |
約80g(おおよそ20本前後入ってます)
|
素材 |
紙、お香原料
|
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
パッケージと中身です。
このようにインド香とは太さが異なっています。
だいたいこのような長さになります。とても長いので燃焼時間も長いです。(写真は同サイズの他商品です)
インド香との違いはこのようになります。細いほうがインド香で、太いほうがチベット香です。
チベット香なので、太めの穴が開いているお香立てをご利用ください。
パッケージと中身です。
このようにインド香とは太さが異なっています。
だいたいこのような長さになります。とても長いので燃焼時間も長いです。(写真は同サイズの他商品です)
インド香との違いはこのようになります。細いほうがインド香で、太いほうがチベット香です。
チベット香なので、太めの穴が開いているお香立てをご利用ください。
商品番号:IND-INS-672
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あり
ヒマラヤやエベレスト近辺で採取した植物で作ったナチュラルなお香です
Norling Incense -ノーリングチベタン香
460円(税込 506円)
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■チベット香とは?
チベットのお香の特長はナチュラルオイル、花、スパイス、ハーブ、などの天然素材を昔から伝承されるレシピに基づいて混ぜて作ったチベタン香です。古代から連綿と伝わるお香づくりの特別なレシピに則って人工的な化学物質を使用せず、天然素材で調合されています。ネパールやチベットに古くから伝わる伝統的な成分と配合で作られている特別なお香です。職人の手造りなので、ちょっとうねっていたり、お香の先端が少し尖っていたり、手造り感が感じられます。
でもそこがまたいいところで、なおかつ「ちゃんと人が作ったんだなあ。」と安心できる要素でもあります。
■チベット香の香りってどんな感じなの?
職人が自然の素材からすべて手造りしたこのお香はチベット香はインド香のように派手で明るい香りはしません。ヒマラヤ山脈周辺地域の山々に自生している天然のハーブ、木の根、天然の香料などの現地で良薬とされている自然から採取できるもののみを用いて、作り上げているからです。その香りは自然で柔らかくて、奥行きのあるような、木とお線香をかけ合わせたような、優しい香りです。
あなたに穏やかな時間を与え、纏わりつく緊張を取り除き、安心感を身体の隅々までゆきわたらせて、とてもリラックスさせてくれるでしょう。ヨガにも最適です。人工的なものでつくられていない、ナチュラルな珍しいお香をお楽しみください。
■場や身を清めるためにも使われます
ネパールやチベットなどでは身体や場所を清めたり(邪なものを祓う)、宗教的な儀式の用途でも使われたりしています。もともと、お香は仏教伝来ととも伝わったなので当然といえば当然なのです。ティラキタで扱っているチベット香はチベットの聖地やチベット仏教にまつわる宗教的なモチーフを元につくられたお香が多いです。また宗教の儀式だけでなく、伝統的な医療用としても使用されているようです。もちろん日常使いにもお使い頂けます。
素材 |
天然香料、天然糊材
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---|---|
長さ |
約25cm
|
重さと本数 |
約80g(おおよそ20本前後入ってます)
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素材 |
紙、お香原料
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インド
インドは長く英国の植民地だったので、独立から50年経った今でも英国の影を見ることが出来ます。港町ムンバイや首都デリーでは今でも美しい植民地時代の建物が現役で使われています。植民地時代の建物は大変美しく、遠くから見るとため息が出るくらい。でも、近づいてみると、やっぱりインド…そんなギャップがインドの面白さなのかもしれません。
ティラキタではインド香、サシェ、アロマオイルなど、様々な香りを取り扱っていますが、今回はその中でもひときわ特別なお香であるチベット香を紹介してみたいと思います。
チベット香は薬草をふんだんに使用しているお香です。
火を点ける前から自然素材の香りがしますし、火を付けると飾らないナチュラルな香りでお部屋が満たされます。
チベット香の特別なポイントを挙げてみましょう。
1.薬草をふんだんに使用している。
チベット香は主に薬草と、自然の素材で作られています。
2.僧院で作られ、継承してきた
チベット文化の中心である僧院で研究、製造され、ずっと昔から継承されてきたお香です。
3.とても自然な香りがする
自然由来の素材を使っているので、とても自然な香りがして素敵です。
今回は、そんな素敵なチベット香の製造過程を見ていくことにしたいと思います。
■チベット香の原料はヒマラヤの山から
チベット香に使われる薬草たちは、標高4000メートルから5000メートルの高地に住む植物です。ティラキタ買い付け班、2018年に実際に行ってみて薬草を見てきました。
車でヒマラヤの坂道をどんどん登っていきました。
とにかく延々と上りが続きます。ガタガタいう砂利道を通り、
まさに数日前にがけ崩れがあった場所を通過し、
山をどんどん登っていきます。
半日ほどぐねぐね道を登り続けて、やっとこ標高4175mのセラ峠に到着!!!
いやーー、長かった!!
標高が高すぎて、頭いたーい!!!!
峠にはチベット仏教が印刷され、幸運を呼ぶとされるタルチョーがこれでもかと張られていました。家に残してきた家族の安全を祈りながら、訪れた人たちが一枚、また一枚と張っていったものです。
ここは木々が生えることのできる森林限界にだいぶ近いところでした。
草木が一本も生えていない岩山も見えます。
チベット仏教の故郷である、中国のチベット高原はどこまで行ってもこんな風景だと聞きます。
足元には草木が細々と生えていました。
同行したドライバーが足元の植物はお香になるんだよと教えてくれました。
枯れた草の中に生えている茶色っぽい植物。
この草がチベット香の原料の一つなのだそうです。
高地に適応したシャクナゲ科の一種だとのことでした。
■チベット香はお寺で乾燥させて作ります
インド、アルナーチャル・プラデーシュ州のチベット仏教寺院に行ったときのことです。
世界的な有名なタワン僧院を超えて、山の中腹にあるチベット寺院に向かいました。
30分ほど車に揺られて到着したのは、とても質素な僧院。
入り口には回すことで功徳を得られるマニ車がありました。
テクテクと中に入っていくと、葉っぱやお豆などが中庭で干されていました。
よく見てみると、そこには先程の標高4000mの湖のほとりで見かけたシャクナゲ科の植物があるではありませんか!
チベット香に使われるもう一つ主要な成分の一つが、ヒマラヤの高地に生息する松の木です。
こちらは松の葉っぱを、そのまま大きめの香炉に入れているところ。
原料を私達が使うお香にするにはいくつかの工程があります。
まず、香料になる植物を地面で乾燥させて、粉末状にします。
出来上がったお香パウダーに多少の糊材を入れ、ミックスしてペースト状にします。
ペーストをお香の形に整形し、乾燥させてパッケージに入れると完成です。
チベット僧院の中にはダライラマ法王の写真が飾られ、ティラキタでも取り扱っている密教用品ガンターとバジュラが当然のように置かれていました。毎日のお祈りで使っているのでしょうね。
僧院で生活する子供に出会いました。子供はどこの世界でもかわいいですね。
■伝統的なレシピで作られているチベット香
チベット香の中には、ダライ・ラマ13世によって約100年前に設立されたMen-Tsee-Khang(メン・ツィー・カン)という施設で研究し、製造されているものもあります。
Men-Tsee-Khang(メン・ツィー・カン)はチベット医学及び暦法(占星術)の研究機関で、チベット医学や暦法の研究以外にもカーストや人種などに関わらず医療を提供したりしている機関です。
Men-Tsee-Khang(メン・ツィー・カン)は亡命チベット人たちとダライラマ法王がお住いになられるインド北部のダラムサラにあります。こちらの写真はダライラマ法王の法王庁です。
研究機関を作るだけでなく、チベット香の伝統的なレシピを後世に伝え、守るために薬草図も描かれています。チベット医学四部医典薬草図と呼ばれるものです。チベット医学四部医典薬草図にはチベット医学で使われる102種類のハーブが描かれています。
工場で作られた人工の香りがあふれる現代において、伝統のレシピで自然のハーブを使用して作られるチベット香の存在はとっても貴重だと思います。
実際にチベット香に火を灯してみると、自然香料ならではの優しい香りがお部屋を包み、なぜかホッとするのです。
ぜひ一度、伝統的なチベット香、お試しくださいませ。
Norling Incense -ノーリングチベタン香の評価 (合計:7件)
ちこ様
パッケージの色使いがミーラ香とそっくりだったので、似ているのかな???と思い購入しました。封を空けてみると色もそっくり。茶色系でした。あ、箱には牛さんマーク着いています。香りを確かめてみると、、、甘い系の漢方の匂い?実は自分が飲んでいる漢方薬をねじり香にしてみたことがあるのですが、それと似た香りでしたwww 甜茶のような?苦甘いような香りに感じました。滋養によさそう?個人的にはミーラ香の方が好きでした。3人の人が参考になったと言っています
念仏の鉄様
今回購入したチベット香の中でも、一番長いお香だった。25センチくらいだったと思う。
お香立てからはみ出すほどの長さなので、半分に折って使用した方がいい。
香りはくせがなく、すんなり受け入れられるタイプのチベット香。就寝前に炊くといいと思う。
2人の人が参考になったと言っています
マツモト様
以前に購入したチベット香とはまた違った香りで、このお香は甘いような、それでいて漢方薬のような不思議で落ち着いた感があります。どちらかというと、重めにはなるかと思いますが、チベット香らしく、そこまでキツくは感じません。2人の人が参考になったと言っています
猫好好様
火をつける前の香りは香りの主張の仕方も含めてカーラチャクラ香と似ています。注意深く嗅がないと火をつける前の香りは分かりにくいです。カーラチャクラ香の方が少し強いかもしれません。
火をつけてもカーラチャクラ香とよく似ています。
よく嗅いでみましたが、この似ている2つ違いがイマイチわかりませんでした。
集中力が欲しい時に焚きたい香りだと思いました。
1人の人が参考になったと言っています
匿名希望様
自然派なお香みたいなので、香り自体そんなにしませんが、独特な香りだなと思いました。似た香りを嗅いたことがないので表現が難しいですが、何か匂いをキャッチすると、たまに体がキュッとなるのというか…。不思議なお香です。
1人の人が参考になったと言っています
匿名希望様
何度もリピートしています。とてもやさしい香りで癒されます。
数年チベット香を愛用していますが、こちらは他のチベット香より火が付きやすく持続しやすい印象です。また、長さも比較的長めなので、いつも折って燃焼時間を調節しています。いつでも好きなように使えるので重宝しています。
直子様
ベーシックなチベット香です。落ち着いた渋めの香りなので、瞑想や空間の浄化にちょうどいいと思います。朝、気分をシャキッとさせたい時にも向いていると思います。火を着ける前に嗅いで見ると、白檀ぽい少し甘い香りがします。
火を着けると、スーッとした爽やかな香りも感じます。派手では無いけれど、何ともいい香りです。癖が無いので、日常使いに適したお香だと思います。
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