Samadhi Incense -サマディ白檀香

「チベット仏教寺院タルパチョリンナニーのお香SamadhiWhiteSandal」
上記は他店で販売されているお香で、ティラキタさんで販売されている、「Samadhi Incense -サマディ白檀香」と同じパッケージです。前者はお香にビニールが巻かれていたのですがこのお香はむき出しです。印字にムラも有るようです。よく観察しますとシンボルマークに違いが有り、チベット文字のフォント、字数にも違いが有ります。販売価格はかなり違いますが。
ネット上ではどちらも流通しています。「タルパチョリンナニーのお香」として売られていないので特に問題も無いでしょう…ただ、私の好きなこのお香、焚いてみると馴染みの香りが広がります。不思議なものですが。インドとも日本とも違う白檀の良い香りが癒されます。

こちらは白檀の香りで甘い香りが特徴だ。柑橘系のフルーティーな香りも少しする。焦げ臭くなく良質な香りだ。ほんわかかおる。煙と香りの強さは控え目なので三本同時に炊くのがオススメだ。甘すぎずどちらかというと自然の香りと爽やかな香りだ。日本の白檀とは少し違う。温もりのある落ち着いたやさしい香りで瞑想にも良い。

瞑想の時に使っています。良い香りです。

チベットの白檀香より甘さがあり好きですが、直ぐに売り切れとなってちょっと残念です。白檀は貴重だし採れる数が少なくなってきているので仕方ないですね。朝の時間や瞑想の時等、穏やかな気持ちにしてくれるのでとても気に入っています。唯一好きなインド香です。

いくつかチベット香を買い、初めに自然に手に取ったのがこれです。そして、一番消費が速いです。瞑想とかではなく、ただ、お部屋で静かにいたい！　そんなお部屋にしたい！そんな時のお香です。贅沢に白檀が入っていてしあわせです。

強すぎず作り物の匂いでもなく良い香りです。　元々サンダルウッドが好きです、ドクターブロナーのサンダルウッドソープや、鳩居堂の白檀香を好んで使ってます。合成香料を使ったものは臭くて苦手。でもこちらはさすが天然素材。思っていたより煙もすくなかったです。

ホワイトサンダルウッドのチベット香の中で一番好きです。密度（硬さ）もちょうどよく、燃焼も安定しています。煙の量もさほど気になりません。
インド香のような人工的な香りは一切しません。頭も痛くならず、ナチュラルな素朴感で、なんとなく神聖な気持ちになります。

タルパチョリンナニーのホワイトサンダルに出会って10年くらい経ちますが未だに不動のNo.1です！
購入時期によって香りが左右されますが、系統は2パターンで白檀強めのまったり系かマサラ強めのスパイシー系に分かれます。今回のロットはスパイシー系でした！これはこれで好きですが、まったり系の方が好きなので今回はちょっと残念でした。スパイシー系は写真のように黄色みかがってて、まったり系はお香が白っぽいです。購入前にお店に確認してもらえたりすのかな？

こちらの商品は経典に則ってつくられていることと、製造過程で僧侶や製造者チベット人たちによってお経を何百回も唱えながら作られていると教えて下さった方がいて早速注文をしました。
商品が手元に届く迄の迅速丁寧な対応もさることながら
商品代金支払い後に届いたメールが定型文ではなく、
一人ひとりのお客を本当に大切にしているという思いが
伝わりこんな素敵なお店がある事に驚きました。

お香に詳しいわけではありませんが、
以前、白檀の塗香を持ち歩いていて、その香りが好きなのでサマディ白檀香を選びました。
控えめでほんのり香る白檀の香りが心地好く、
初めは少し物足りないかなと思いましたが、深く息を吸い込むと濃い香りも楽しめる事に気付き、とても良い買い物をしたと大満足です。

あるお香ブロガーの方の記事を見て興味を持ち、販売店を探していたところTIKIRATAさんのサイトに行き着きました。

その後、５種類ぐらいのチベタン香を試しましたが、このサマディ白檀香がダントツで気に入り、ほぼこれしか焚いていないほどです。

草地のキャンプ場で焚き火をやっているような香ばしいウッディ感と、その中にほんのり甘みがあり、何とも言えない優しさとナチュラルさがあります。

あまり評価数が多くないのが疑問ですが、チベタン香好きの方、あるいはインドや日本の白檀香だとお寺っぽさが気になるという方はぜひ一度試してほしいと思います。

※一日２〜３回焚くため箱のままだと取り出しにくいので、半分の長さに折って空き瓶に入れて使っています。

箱を開けてヒモをほどくと
その線の長さに見事にバラバラって
折れていました。
しかし 香りは、今回6種類くらい
買ったけど ダントツ1位で素晴らしいです。

白檀が好きなのですが、
同種のピュアサンダルウッド香と比べ
こちらのサマディはお値段の高い分
香が濃いようです。