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生きづらさを溶かす世界一周一人旅
旅がなければ死んでいた [本編]
1250円(税込 1375円)
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商品番号:IDBK-1988
■誰かの気付きになれる本
旅に興味がない方にも振り向いてもらえるような、旅に出たい方の背中をそっと押せるような、そして旅に出られない方とは、この本で一緒に旅ができるような、そんな本です。■そもそも、なぜ世界一周の旅に出たのか。
それは「がんばったけど幸せになれなかった」「自分の価値観が、自分を生きづらくしていた」からです。
好きな仕事に就けたら……とか、仕事で成功したら……とか、出世したり賞をとったりしたら……とか思いつくゴールを次々と設定し、それらを越えてはみたものの、達成感はあれど幸福感はありませんでした。
やりがいのある仕事、好きなものに囲まれた暮らし。不満はないのに不安になるのは、生きにくさを感じるのはなぜなのか、わかりませんでした。
実力以上の無理がたたったのか、過労とストレスで涙が止まらなくなったり、起き上がれなくなる日があったり。それでも休むことができずにいました。すると、ある日、吐血までしてしまって。お風呂に入れていないから、足も臭くて。
ここまできてようやく「これはもう、いよいよまずい。心身ともに死んでしまうぞ」と気づけたのです。
「がんばったら幸せになれる」と信じて努力し続けてきましたが、どうやらがんばる方向がちがったようです。
「このまま自分の価値観が変わらなければ、いつまでたっても幸せは感じられないのでは?」という考えに至り、「だったら、もっといろんな価値観の人々に出会って、見たことのないものを見て、感じたことのない感情に身を晒してみよう」と世界一周の旅に出ることにしました。
ちなみに、当時の恋人とは「世界一周の途中で合流しようね」と約束していましたが、いつのまにやら他の人を好きになったそうで……旅立ち直前にこっぴどくフラれまして。
結果、予定を変更して、世界一周ひとり旅をすることとなりました。
なんだか暗い話になっちゃいましたが、
旅と本は明るく元気な内容ですのでご安心ください!
■色々なことがありました
この旅では、いろんな人に出会い、いろんなことを経験させてもらいました。旅の内容を、一部ご紹介します。
モンゴルでは馬に乗って、トナカイ遊牧民を探して山を越え、谷を越え、尻が割れ。
ギリシャのヌーディスト・アイランドで、全裸のテント暮らし。
禁断の王国と呼ばれるムスタン王国で、本物の王子さまに謁見。
インドの“ブラックマネー”の街・マリファナ名産地を見学しにいったらノイローゼ寸前の事件が。
ケニアのスラム街で、地元アーティスト集団と連日、密造酒を飲みまくり。
ナミビアの先住民と交流するために、半裸でコスプレしたら、このあとゴミ袋に入るはめに。
南アフリカの奇祭「アフリカバーン」で、人生に開眼。
ペルーのアマゾンで、強力な幻覚剤アヤワスカを飲んでシャーマンの儀式に挑んでみたり。
アメリカのポートランドでは全裸で自転車に乗り、数千人と街中をパレード。
そして世界一周の最後の街・ロサンゼルスで、予期せぬ旅の結末が!
以前には想像もできなかった価値観や生き方。
脳みそをでっかいハンマーで殴られるような衝撃を受ける旅のなかで、次第に、わたしが抱えていた生きづらさは溶けてなくなっていきました。
■「気づき」をシェアすれば他の誰かにも「気づき」が生まれる
旅の初日、中国の北京で、ブログ「世界を旅するラブレター」を立ち上げました。最初は友人だけしか読んでいないブログだったのですが、地道に更新していったところ、次第にたくさんの読者さんが来てくださるようになり……世界一周ブログランキングでも、上位にランクインするようになりました。
このブログがきっかけで、うれしいメッセージも数多くいただきました。
「勇気をもらって、わたしも世界一周に出ることにしました」「失恋して落ち込んでいたけど、ブログを読んで元気がでました」といった、すてきな言葉も。
自分が旅して出会った『気づき』をシェアすれば、それは誰かの『気づき』になれるかもしれない。
誰かの背中を押したり、新しいことをはじめるきっかけになれるかもれない。
そのことを教えてくれたのは、読者のみなさんでした。
ありがたいことに、紙の本にしてお届けできる機会をもらいましたので、ぜひ多くの方に読んでいただきたい。そして、本のなかから、それを読むあなたのなかから、『気づき』や、新しいきっかけを見つけてもらえたらと願っています。
旅に興味がない方にも振り向いてもらえるような、旅に出たい方の背中をそっと押せるような、そして旅に出られない方とは、この本で一緒に旅ができるような、そんな本ができたと思っています。
出演、製作者 | 坂田ミギー |
---|---|
ページ数・サイズ・装丁 | B6 / 高さ 19 cm |
ISBN | 9784584139219 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
表紙です
ギリシャのヌーディスト・アイランドで、全裸のテント暮らし。
モンゴルでは馬に乗って、トナカイ遊牧民を探して山を越え、谷を越え、尻が割れ。
インドの“ブラックマネー”の街・マリファナ名産地を見学しにいったらノイローゼ寸前の事件が。
禁断の王国と呼ばれるムスタン王国で、本物の王子さまに謁見。
ケニアのスラム街で、地元アーティスト集団と連日、密造酒を飲みまくり。
ナミビアの先住民と交流するために、半裸でコスプレしたら、このあとゴミ袋に入るはめに。
ペルーのアマゾンで、強力な幻覚剤アヤワスカを飲んでシャーマンの儀式に挑んでみたり。
南アフリカの奇祭「アフリカバーン」で、人生に開眼。
アメリカのポートランドでは全裸で自転車に乗り、数千人と街中をパレード
表紙です
ギリシャのヌーディスト・アイランドで、全裸のテント暮らし。
モンゴルでは馬に乗って、トナカイ遊牧民を探して山を越え、谷を越え、尻が割れ。
インドの“ブラックマネー”の街・マリファナ名産地を見学しにいったらノイローゼ寸前の事件が。
禁断の王国と呼ばれるムスタン王国で、本物の王子さまに謁見。
ケニアのスラム街で、地元アーティスト集団と連日、密造酒を飲みまくり。
ナミビアの先住民と交流するために、半裸でコスプレしたら、このあとゴミ袋に入るはめに。
ペルーのアマゾンで、強力な幻覚剤アヤワスカを飲んでシャーマンの儀式に挑んでみたり。
南アフリカの奇祭「アフリカバーン」で、人生に開眼。
アメリカのポートランドでは全裸で自転車に乗り、数千人と街中をパレード
1250円(税込 1375円)
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■誰かの気付きになれる本
旅に興味がない方にも振り向いてもらえるような、旅に出たい方の背中をそっと押せるような、そして旅に出られない方とは、この本で一緒に旅ができるような、そんな本です。■そもそも、なぜ世界一周の旅に出たのか。
それは「がんばったけど幸せになれなかった」「自分の価値観が、自分を生きづらくしていた」からです。
好きな仕事に就けたら……とか、仕事で成功したら……とか、出世したり賞をとったりしたら……とか思いつくゴールを次々と設定し、それらを越えてはみたものの、達成感はあれど幸福感はありませんでした。
やりがいのある仕事、好きなものに囲まれた暮らし。不満はないのに不安になるのは、生きにくさを感じるのはなぜなのか、わかりませんでした。
実力以上の無理がたたったのか、過労とストレスで涙が止まらなくなったり、起き上がれなくなる日があったり。それでも休むことができずにいました。すると、ある日、吐血までしてしまって。お風呂に入れていないから、足も臭くて。
ここまできてようやく「これはもう、いよいよまずい。心身ともに死んでしまうぞ」と気づけたのです。
「がんばったら幸せになれる」と信じて努力し続けてきましたが、どうやらがんばる方向がちがったようです。
「このまま自分の価値観が変わらなければ、いつまでたっても幸せは感じられないのでは?」という考えに至り、「だったら、もっといろんな価値観の人々に出会って、見たことのないものを見て、感じたことのない感情に身を晒してみよう」と世界一周の旅に出ることにしました。
ちなみに、当時の恋人とは「世界一周の途中で合流しようね」と約束していましたが、いつのまにやら他の人を好きになったそうで……旅立ち直前にこっぴどくフラれまして。
結果、予定を変更して、世界一周ひとり旅をすることとなりました。
なんだか暗い話になっちゃいましたが、
旅と本は明るく元気な内容ですのでご安心ください!
■色々なことがありました
この旅では、いろんな人に出会い、いろんなことを経験させてもらいました。旅の内容を、一部ご紹介します。
モンゴルでは馬に乗って、トナカイ遊牧民を探して山を越え、谷を越え、尻が割れ。
ギリシャのヌーディスト・アイランドで、全裸のテント暮らし。
禁断の王国と呼ばれるムスタン王国で、本物の王子さまに謁見。
インドの“ブラックマネー”の街・マリファナ名産地を見学しにいったらノイローゼ寸前の事件が。
ケニアのスラム街で、地元アーティスト集団と連日、密造酒を飲みまくり。
ナミビアの先住民と交流するために、半裸でコスプレしたら、このあとゴミ袋に入るはめに。
南アフリカの奇祭「アフリカバーン」で、人生に開眼。
ペルーのアマゾンで、強力な幻覚剤アヤワスカを飲んでシャーマンの儀式に挑んでみたり。
アメリカのポートランドでは全裸で自転車に乗り、数千人と街中をパレード。
そして世界一周の最後の街・ロサンゼルスで、予期せぬ旅の結末が!
以前には想像もできなかった価値観や生き方。
脳みそをでっかいハンマーで殴られるような衝撃を受ける旅のなかで、次第に、わたしが抱えていた生きづらさは溶けてなくなっていきました。
■「気づき」をシェアすれば他の誰かにも「気づき」が生まれる
旅の初日、中国の北京で、ブログ「世界を旅するラブレター」を立ち上げました。最初は友人だけしか読んでいないブログだったのですが、地道に更新していったところ、次第にたくさんの読者さんが来てくださるようになり……世界一周ブログランキングでも、上位にランクインするようになりました。
このブログがきっかけで、うれしいメッセージも数多くいただきました。
「勇気をもらって、わたしも世界一周に出ることにしました」「失恋して落ち込んでいたけど、ブログを読んで元気がでました」といった、すてきな言葉も。
自分が旅して出会った『気づき』をシェアすれば、それは誰かの『気づき』になれるかもしれない。
誰かの背中を押したり、新しいことをはじめるきっかけになれるかもれない。
そのことを教えてくれたのは、読者のみなさんでした。
ありがたいことに、紙の本にしてお届けできる機会をもらいましたので、ぜひ多くの方に読んでいただきたい。そして、本のなかから、それを読むあなたのなかから、『気づき』や、新しいきっかけを見つけてもらえたらと願っています。
旅に興味がない方にも振り向いてもらえるような、旅に出たい方の背中をそっと押せるような、そして旅に出られない方とは、この本で一緒に旅ができるような、そんな本ができたと思っています。
出演、製作者 | 坂田ミギー |
---|---|
ページ数・サイズ・装丁 | B6 / 高さ 19 cm |
ISBN | 9784584139219 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
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