ブランド: ナチュラルスピリッ
生と死の間で選んだことは?
魂の夜明け - dawn of the soul
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商品番号:ID-SPI-1051
■魂の世界を描く
『22を超えてゆけ-CD付-』 『宇宙時計』『宇宙の羅針盤-上下巻-』など数々のベストセラーをもつ辻麻里子氏の処女作が、遂に待望の復刊!!
圧倒的な情景描写と感覚描写で魂の世界を描く!
「光を目ざし魂を進化させること以外に、生きる目的を私は知らない」
生と死のはざまで、白髪長身の老人との出会い、さまざまな体験を通して主人公が選んだこととは
●本書は、2000年4月3日に文芸社より刊行されたものを、著者の生前の依頼により復刊したものです。
「今、辻麻里子氏の本がよく読まれている。これも時代なのか……
『22を超えてゆけ』を出した頃よりも今の時代のはうが人々の理解が進んだのかもしれない。感慨深いし、辻麻里子氏の本領みたいなものがやうやく認められ発揮されてきたのだ。
処女作『魂の夜明け』をあらためて世に出すのも意義のあることなのかもしれない。」 (今井博樹「解説ならぬ解説」より)
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■辻麻里子氏の心根
★辻麻里子氏の心根がわかる言葉(本文より)「私には因って立つ国家はいらない。翻えす旗もいらない。かき立てる歌もいらない。そして偽りの自己はもういらない。ただ大地に足をつけ、誇り高き宇宙の民として、生きとし生けるものと共に歩んで行くことを、わが魂は望んでいるのだ!」
「光へと帰還するために、あえて物質至上主義の世界へ戻ろう。魂一つを携え、欲望渦巻く物質界へ飛び込もう。光を目ざし魂を進化させること以外に、生きる目的を私は知らない。だが、自分だけ進化を遂げようとしても仕方ない。われわれは光を目ざし、共に歩んで行くことに意味があるのだ。」
「願わくば、生きとし生けるもの、すべての生命の上に、等しく夜明けが訪れますように。魂に夜明けが訪れる時まで、生きて生きて、生き抜いてみせる!」
「生と死が出会うこの場所で、私は知った。命とは他者への役立ちのために燃やす炎だと。命とは他者のために燈す光だということを。それだけで十分だ。すべての執着を、今こそ自らの手で解き放て!」
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■白髪長身の老人の言葉
★白髪長身の老人の言葉(本文より)「ワシの知る限り、遺伝子に刻み込まれた光の記憶は、宇宙創世の瞬間から始まっておる。そしてその情報は、今でも宇宙空間に充ち満ちているのじゃ。それだけではないのだよ。生きとし生けるもの、すべての生命、宇宙で起きていることを瞬時に察知する能力が生まれつき備わり、自らのコードを駆使し、宇宙の英知を共有できる。人間とてその例外ではないのだよ」
「森羅万象の故郷には、境界線など引かれておらん」
「森羅万象の故郷・・」
「それは言葉で表現するのは難儀だが、生まれる以前おまえがいた所、再びおまえが還る所、『意識が集う場所』とでも言っておこう」
「天変地異とは、人間の歪んだ欲望や憎しみの念が引き起こす、人災であることを覚えよ。荒廃した心が天変地異を生み出しているのじゃ。人間の想念を決して侮ってはいけないよ。心の内側で起こっていることは、いずれ外側の世界でも必ず起こるものなのじゃ」
「元を辿れば、この宇宙にはただ一者あるのみ。そもそも魂というものは、形のあるものではなく、自在に流れる愛のことなのじゃ。翻って考えてみれば、魂から魂へと注がれる光を愛と呼ぶ。魂から流れ出る光が愛の本質なのじゃ。」
「よいか。生と死を超えた、はるか久遠の彼方に、意識の集う場所がある。そこで再び出会おう」
■著者紹介
★辻 麻里子1964年8月17日、横浜生まれ。
幼少時の臨死体験を通して、アカシック・レコードを読むことができるようになった。 また、環境NPO の活動にも積極的に関わっており、エコロジカルな生活を提唱していた。 著書に『22を超えてゆけ-CD付-』『6と7の架け橋』『宇宙の羅針盤』(上・下)『宇宙時計』『藍の書』『数字のメソッド』(ナチュラルスピリット)など。
『Go Beyond 22 (-The Adventure in the Cosmic Library-)』(『22 を超えてゆけ』英語版)が刊行されている。
2017年5月12日、宇宙に帰る。
出演、製作者 | 辻 麻里子 つじ まりこ |
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ブランド | ナチュラルスピリッ |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
商品サイズ | 約18.80cm x 12.80cm x 2cm 約197g |
表紙
表紙
内容
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■魂の世界を描く
『22を超えてゆけ-CD付-』 『宇宙時計』『宇宙の羅針盤-上下巻-』など数々のベストセラーをもつ辻麻里子氏の処女作が、遂に待望の復刊!!
圧倒的な情景描写と感覚描写で魂の世界を描く!
「光を目ざし魂を進化させること以外に、生きる目的を私は知らない」
生と死のはざまで、白髪長身の老人との出会い、さまざまな体験を通して主人公が選んだこととは
●本書は、2000年4月3日に文芸社より刊行されたものを、著者の生前の依頼により復刊したものです。
「今、辻麻里子氏の本がよく読まれている。これも時代なのか……
『22を超えてゆけ』を出した頃よりも今の時代のはうが人々の理解が進んだのかもしれない。感慨深いし、辻麻里子氏の本領みたいなものがやうやく認められ発揮されてきたのだ。
処女作『魂の夜明け』をあらためて世に出すのも意義のあることなのかもしれない。」 (今井博樹「解説ならぬ解説」より)
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■辻麻里子氏の心根
★辻麻里子氏の心根がわかる言葉(本文より)「私には因って立つ国家はいらない。翻えす旗もいらない。かき立てる歌もいらない。そして偽りの自己はもういらない。ただ大地に足をつけ、誇り高き宇宙の民として、生きとし生けるものと共に歩んで行くことを、わが魂は望んでいるのだ!」
「光へと帰還するために、あえて物質至上主義の世界へ戻ろう。魂一つを携え、欲望渦巻く物質界へ飛び込もう。光を目ざし魂を進化させること以外に、生きる目的を私は知らない。だが、自分だけ進化を遂げようとしても仕方ない。われわれは光を目ざし、共に歩んで行くことに意味があるのだ。」
「願わくば、生きとし生けるもの、すべての生命の上に、等しく夜明けが訪れますように。魂に夜明けが訪れる時まで、生きて生きて、生き抜いてみせる!」
「生と死が出会うこの場所で、私は知った。命とは他者への役立ちのために燃やす炎だと。命とは他者のために燈す光だということを。それだけで十分だ。すべての執着を、今こそ自らの手で解き放て!」
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■白髪長身の老人の言葉
★白髪長身の老人の言葉(本文より)「ワシの知る限り、遺伝子に刻み込まれた光の記憶は、宇宙創世の瞬間から始まっておる。そしてその情報は、今でも宇宙空間に充ち満ちているのじゃ。それだけではないのだよ。生きとし生けるもの、すべての生命、宇宙で起きていることを瞬時に察知する能力が生まれつき備わり、自らのコードを駆使し、宇宙の英知を共有できる。人間とてその例外ではないのだよ」
「森羅万象の故郷には、境界線など引かれておらん」
「森羅万象の故郷・・」
「それは言葉で表現するのは難儀だが、生まれる以前おまえがいた所、再びおまえが還る所、『意識が集う場所』とでも言っておこう」
「天変地異とは、人間の歪んだ欲望や憎しみの念が引き起こす、人災であることを覚えよ。荒廃した心が天変地異を生み出しているのじゃ。人間の想念を決して侮ってはいけないよ。心の内側で起こっていることは、いずれ外側の世界でも必ず起こるものなのじゃ」
「元を辿れば、この宇宙にはただ一者あるのみ。そもそも魂というものは、形のあるものではなく、自在に流れる愛のことなのじゃ。翻って考えてみれば、魂から魂へと注がれる光を愛と呼ぶ。魂から流れ出る光が愛の本質なのじゃ。」
「よいか。生と死を超えた、はるか久遠の彼方に、意識の集う場所がある。そこで再び出会おう」
■著者紹介
★辻 麻里子1964年8月17日、横浜生まれ。
幼少時の臨死体験を通して、アカシック・レコードを読むことができるようになった。 また、環境NPO の活動にも積極的に関わっており、エコロジカルな生活を提唱していた。 著書に『22を超えてゆけ-CD付-』『6と7の架け橋』『宇宙の羅針盤』(上・下)『宇宙時計』『藍の書』『数字のメソッド』(ナチュラルスピリット)など。
『Go Beyond 22 (-The Adventure in the Cosmic Library-)』(『22 を超えてゆけ』英語版)が刊行されている。
2017年5月12日、宇宙に帰る。
出演、製作者 | 辻 麻里子 つじ まりこ |
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ブランド | ナチュラルスピリッ |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
商品サイズ | 約18.80cm x 12.80cm x 2cm 約197g |