【超高精細・一点もの】カシミールのペーパーマッシュ 箱型小物入れ 約17.5cm x 約10cm
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【超高精細・一点もの】カシミールのペーパーマッシュ 箱型小物入れ 約17.5cm x 約10cm 通販店
伝統工芸の至宝
【超高精細・一点もの】カシミールのペーパーマッシュ 箱型小物入れ 約17.5cm x 約10cm
22890円(税込 25179円)
■送料無料商品■
229ポイント 今ご注文いただくと11月19日(明後日)発送予定です。
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こちらの商品は限定品です。売切後の再入荷はありません
商品番号:ID-CFLSP-514
■神気の宿る筆使い
恐るべき筆致で描かれたカシミールペイントが充溢する、素晴らしい芸術作品がインドの極北から山と海を越えて日本に届きました。 見るものを圧倒する無限の細部に思わず溜息が漏れるほどの逸品。細部に書き込まれたディティールの素晴らしさは一生ものと言っても差し支えないまさに第一級のクオリティです。■インドの人間国宝の手による一点もの
こちらの素晴らしい作品は、パドマ・シュリー勲章を授与されたファヤズ・アフマッド・ジャン(Fayaz Ahmad Jan)氏の手によるもの。パドマ・シュリー勲章はインドにおいて民間人を顕彰するものとしては最高峰の一つです。氏の作品はインド最大の都市ムンバイの玄関口「チャトラパティ・シヴァージー国際空港」にも飾られていることでも知られています。 詳細はブログ記事 「パドマ・シュリーアワード受賞 インドの人間国宝のペーパーマッシュを訪ねて」も併せてお読みください
■カシミールとペーパーマッシュ製品
紙を小さく小さくちぎり糊で合わせた型に、職人による美しい装飾を施したカシミール地方伝統のペーパーマッシュ製品。ペーパーマッシュの歴史は、15世紀ごろまで遡ります。その頃サマルカンドで投獄されていたカシミール王子が、カシミールへ戻った際に作られるようになったそうです。
■歴史に培われた絵画技法
カシミールは当時、品質の良い製紙技術を誇っていました。製紙産業が発展する中で、製本する際の表紙を描く為と、 ペルシャ書道が盛んになっていた背景があり、ペンと共にペンケースの需要が高まりました。それに伴い、美しい絵画が描かれた、ペーパーマッシュのペンケースが、カシミールで作られるようになります。 ムガル帝国時代には、象かごや、部屋の壁面、天井などの装飾にも幅広く普及しました。
■第一級の品質
そんな伝統息づくカシミールでも特に優れた職人が手描きしているのがこちらの作品です。デザインのモチーフには、花や更紗模様、アラベスクなどが取り入れられ、ペルシャの影響を強く受けています。 鳥や魚なども描かれますが、基本的に人間は描かれません。カシミールの雄大な山々、美しい湖。 周りを取り巻く豊かな自然の中で育まれた芸術品です。
| 内寸・備考 | 約15.3cm x 約7.5cm x 約3cm |
|---|---|
| 商品サイズ | 約17.50cm x 10cm x 4cm 約215g |
高精細の筆致が充溢する、カシミールの伝統工芸品です。
上部から見てみました。
気の遠くなるような細やかな筆使いです。
細部を見てみました。
別の角度から見てみました。
側面も丁寧に描かれています。
角の部分です。
細部を見てみました。
蓋を開けてみたところです。
裏面を見てみました。
万年筆入れとしての使用例になります。
若干のひび割れがございます。
これくらいのサイズ感になります。
高精細の筆致が充溢する、カシミールの伝統工芸品です。
上部から見てみました。
気の遠くなるような細やかな筆使いです。
細部を見てみました。
別の角度から見てみました。
側面も丁寧に描かれています。
角の部分です。
細部を見てみました。
蓋を開けてみたところです。
裏面を見てみました。
万年筆入れとしての使用例になります。
若干のひび割れがございます。
これくらいのサイズ感になります。
商品番号：ID-CFLSP-514
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最後の一つ
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伝統工芸の至宝
【超高精細・一点もの】カシミールのペーパーマッシュ 箱型小物入れ 約17.5cm x 約10cm
22890円(税込 25179円)
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■神気の宿る筆使い
恐るべき筆致で描かれたカシミールペイントが充溢する、素晴らしい芸術作品がインドの極北から山と海を越えて日本に届きました。 見るものを圧倒する無限の細部に思わず溜息が漏れるほどの逸品。細部に書き込まれたディティールの素晴らしさは一生ものと言っても差し支えないまさに第一級のクオリティです。■インドの人間国宝の手による一点もの
こちらの素晴らしい作品は、パドマ・シュリー勲章を授与されたファヤズ・アフマッド・ジャン(Fayaz Ahmad Jan)氏の手によるもの。パドマ・シュリー勲章はインドにおいて民間人を顕彰するものとしては最高峰の一つです。氏の作品はインド最大の都市ムンバイの玄関口「チャトラパティ・シヴァージー国際空港」にも飾られていることでも知られています。 詳細はブログ記事 「パドマ・シュリーアワード受賞 インドの人間国宝のペーパーマッシュを訪ねて」も併せてお読みください
■カシミールとペーパーマッシュ製品
紙を小さく小さくちぎり糊で合わせた型に、職人による美しい装飾を施したカシミール地方伝統のペーパーマッシュ製品。ペーパーマッシュの歴史は、15世紀ごろまで遡ります。その頃サマルカンドで投獄されていたカシミール王子が、カシミールへ戻った際に作られるようになったそうです。
■歴史に培われた絵画技法
カシミールは当時、品質の良い製紙技術を誇っていました。製紙産業が発展する中で、製本する際の表紙を描く為と、 ペルシャ書道が盛んになっていた背景があり、ペンと共にペンケースの需要が高まりました。それに伴い、美しい絵画が描かれた、ペーパーマッシュのペンケースが、カシミールで作られるようになります。 ムガル帝国時代には、象かごや、部屋の壁面、天井などの装飾にも幅広く普及しました。
■第一級の品質
そんな伝統息づくカシミールでも特に優れた職人が手描きしているのがこちらの作品です。デザインのモチーフには、花や更紗模様、アラベスクなどが取り入れられ、ペルシャの影響を強く受けています。 鳥や魚なども描かれますが、基本的に人間は描かれません。カシミールの雄大な山々、美しい湖。 周りを取り巻く豊かな自然の中で育まれた芸術品です。
| 内寸・備考 | 約15.3cm x 約7.5cm x 約3cm |
|---|---|
| 商品サイズ | 約17.50cm x 10cm x 4cm 約215g |
インド
インドは長く英国の植民地だったので、独立から50年経った今でも英国の影を見ることが出来ます。港町ムンバイや首都デリーでは今でも美しい植民地時代の建物が現役で使われています。植民地時代の建物は大変美しく、遠くから見るとため息が出るくらい。でも、近づいてみると、やっぱりインド…そんなギャップがインドの面白さなのかもしれません。
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