インドのレターセット - SAMEER
940円(税込 1034円)
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商品番号:ID-LETTER-304
■インドの高級ブランド
インドの高級ステーショナリーブランド、Chimanlalsのレターセットです。封筒と便箋が10セット分入っております。インドの商都ムンバイで50年以上に渡り、手作りの紙製品を販売してきました。取り扱っている商品は全てオリジナルのデザインで、インドのトラディショナルなモチーフを丁寧に紙の上にあしらっています。■インドならではのデザイン
インドならではのデザインを美しい金色のペインティングによって施したレターグッズ。現地ではムンバイのセレブ向けに販売されていることもあって、とても品質の高い一品です。送って楽しく貰ってうれしい、そんなお手紙にぴったりですね!
素材 | 紙 |
---|---|
サイズ | 封筒:縦:約10cm 横:約21.5cm 便箋:縦:約28cm 横:約20cm |
内容 | 封筒10枚、便箋10枚 |
備考 | チマンラールの製品は手作りしている部分が多い為、色合いやデザイン等が若干異なる場合がござますので、予めご了承くださいませ。 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
チマンラールのレターセットです!便箋と封筒が10セット分入っております。
便箋の表はこのようになっております
裏面もこだわりがございます。
表面と裏面の拡大写真です。とても雰囲気があります。
10セット分あるので、
サイズを感じていただく為、手に持ってみたところです。受け取った人がきっと喜んでくれる、素敵な一品です。
チマンラールのレターセットです!便箋と封筒が10セット分入っております。
便箋の表はこのようになっております
裏面もこだわりがございます。
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サイズを感じていただく為、手に持ってみたところです。受け取った人がきっと喜んでくれる、素敵な一品です。
940円(税込 1034円)
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■インドの高級ブランド
インドの高級ステーショナリーブランド、Chimanlalsのレターセットです。封筒と便箋が10セット分入っております。インドの商都ムンバイで50年以上に渡り、手作りの紙製品を販売してきました。取り扱っている商品は全てオリジナルのデザインで、インドのトラディショナルなモチーフを丁寧に紙の上にあしらっています。■インドならではのデザイン
インドならではのデザインを美しい金色のペインティングによって施したレターグッズ。現地ではムンバイのセレブ向けに販売されていることもあって、とても品質の高い一品です。送って楽しく貰ってうれしい、そんなお手紙にぴったりですね!
素材 | 紙 |
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サイズ | 封筒:縦:約10cm 横:約21.5cm 便箋:縦:約28cm 横:約20cm |
内容 | 封筒10枚、便箋10枚 |
備考 | チマンラールの製品は手作りしている部分が多い為、色合いやデザイン等が若干異なる場合がござますので、予めご了承くださいませ。 |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
インド
インドの人たちは自分の家の壁に絵を描くことが大好き。家に絵を書くことはよい事とされ、絵が剥げてくるとまた白いペンキで塗りつぶして新しい絵を描きます。主なモチーフは写真のマハラジャや、象、牛、神様、馬など、インド人の生活に根ざした物が多く、可愛く、カラフルな筆致で描かれます。北インドでは写真のような感じですが、南インドではランゴーリと言う吉兆絵を家の扉の前に描き、幸運を祈ります
■大英帝国時代の名残が残るムンバイ・コラバ地区
インドは歴史のある大きな国ですから、様々な歴史の面影がそこかしこにあります。デリーでは栄華を極めたムガル帝国の時代を感じ、フランス領インドだった頃のキッシュなインドをポンディシェリで感じることができます。
ゴアにはフランシスコ・ザビエルが眠り、ここから日本まで船で宣教師に来たのかと、遠い大航海時代に想いを馳せることができます。
そしてムンバイ。
今日の本題である、上質な紙製品を作り続けるチマンラール(Chimanlals)社が本拠地を構えるムンバイのコラバ地区には、大英帝国統治時代の様々な歴史の名残りがあります。チマンラール(Chimanlals)社に辿り着く前に、まずコラバ地区を散歩してみましょう。
ムンバイを象徴し、コラバ地区の先端にあるのがインド門とタージマハル ホテルです。タタ・グループの創始者でもあるジャムシェトジー・タタが1903年に作り上げた高級ホテルであり、インドを訪問する世界の政治家・王侯貴族・有名人らが泊まる歴史あるホテルです。
ここでは人々は歴史的な建物の中に生きています。建てられてから数百年は経っているであろう石造りの建物と、両側に立ち並んだ木と。大英帝国時代もきっとこんな感じだったんでしょうね。
ムンバイでは縦横無尽にバスが走っています。マラティ語の数字が書かれていだけなので、ボクらにはどこに行くバスかさっぱりわかりませんが。
植民地時代の遺構の一つ。デヴィド・サスーン図書館。建物は今でも現役で使われています。
ムンバイのターミナル駅CSTステーションからコラバ地区までは、歩いて1時間と、ちょうどいい距離の散策路です。
かわいい給水車がいました。インドって本当にかわいいなぁ。
そしてムンバイのターミナル駅がこちら。通称CST駅と呼ばれるチャトラパティー・シヴァジー・ターミナル駅です。完成は140年前の1887年。歴史的な建築として、2004年にユネスコ世界遺産に登録されています。
■美しい店構えのChimanlals
そんな大英帝国時代の名残が残る町並みの中に、ティラキタに長年、素敵な紙製品を供給してくれているチマンラール(Chimanlals)社の本社があります。表札のデザインはインド好きだったらキュンと来るカリグラフィ。
■インドの美を生かしたデザイン
中に入っていくと、素敵な紙製品たちが、おしゃれにディスプレイされていました。インドのかわいい小さなペーパーボックスも。
マンダラに金色インクを載せた小物入れも。
何に使うかわからない星型とかも。
小さなデコレーションボックスも。
もう、全てがハァハァいいたくなるくらい素敵です。
■チマンラルス社のこと
チマンラルス社が創業したのは1950年代後半のこと。その頃のインドには、現在。チマンラルス社が作っているような素敵な紙製品たちは存在しなかったそうです。チマンラルス社は1950年代から、インドの伝統的なイカット、バンディニ、パトラ、グマール、ワルリなどのデザインに現代的なセンスを重ね合わせ、インドの紙製品の定義を変え続けてきました。
チマンラルス社の目的は、デザインファーストであること。伝統と現代的と。そしてクオリティを追求し、紙文化を日々の生活に浸透させること。インドの各地の伝統的な紙生産者にデザインを特注し、封筒、オフィス用品、鉛筆ホルダー、小物入れなど、様々な日常的な製品を作っています。
■そして喧騒と騒音が支配する街へ
チマンラルス社を出て、コラバ地区からマーケットの方に出てみると、そこは喧騒と騒音が支配する日常的なムンバイです。陽気なチャイ屋さんがいて。
路上で寝ている人たちがいて
ディワリ用のペーパーランタンが売られていたリ。
ムンバイは本当に様々な人達がいて、様々な歴史があり、様々な文化がある特別な都市。ティラキタとは縁が深く、お付き合いは20年を超えるまでになりました。
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