プーンギー[蛇使いの笛]

プーンギー届いてすぐに吹いてみました。
楽器を吹く感じはリコーダー感覚と同じで難しくはありません、
ただ肺活量が最初は少々要るので息切れしてしまいそうですが
慣れればまったく問題無しに音が出ました。
音色はバグパイプや中国のひょうたん笛の音に良く似ていて
吹くと一度に二つの音が同時に鳴るような楽器でバグパイプや
ひょうたん笛は少し値段がぁ…っ（；；）っと悩んでいる人にもお勧めかもしれません!!
音階的にはまさに「蛇使い!!」的な音階に調律されていて指を適当に動かすだけで、も〜気分は蛇使い!!（笑）
「ちょっと興味がある」という方でも値段的にもここでは優しいお値段で購入できるので興味ある方は購入してみては良いのではないでしょうか？
私の場合は個人的にゲーム音楽関係の仕事させて貰っているの
ですがこの楽器で音楽の幅が広がりとても満足しています。

興味ある方はお勧めします。

オーボエ吹きですが、このような民族楽器もよく取り入れおり、さっそく自分のコンサートで使わせていただきました。すると、「蛇が出てきそうだねぇ」なんて感想を観客の方からいただき、見事狙いが的中！エスニックな不思議な雰囲気の演出に大成功しました。ドローン管の方が鳴りやすいのでちゃんと音階を吹くには少しコツがいりますが、慣れれば気分は蛇使い、十分楽しめました。軽いのも助かりますね。おもしろいものをありがとうございました。

思っていた以上にインパクトのある見た目！

そして想像以上の軽さにびっくり！

音量も含めすべてが自分の想定以上な楽器で、楽しくてしょうがないです！

運指表がないのでとにかく勘だけを頼りに探り探りですが、そこから自分のものにしていく過程も楽しみの一つだなと思います。

音楽を生業にしている身にとっては、サブ楽器・小ネタ用の楽器としてはコスパ以上の良い買い物になりました♪

リード楽器のようなので簡単に音がでると思っていましたが、倍音がでてしまい制御するのにコツが必要です。
蛇使いになるのにも、やはり修行が必要ですね。

いい音です！

しかし、使って3日ほどで、
笛をコーティングしているニスみたいなのがボロボロパリパリと剥がれて
しまいました。

このコーティングがとれたら、いずれカビなどが生えてくるのかな、と心配がありますが、

いい音です。

おもしろいです！
どの孔を押さえたらどんな音が鳴るのか全く予想できないし、突然不思議な和音も鳴りだすし、楽しいです。蛇つかいを目指して日々精進します。ナマステー。

ものすごく軽いので持ち運びが簡単です。しっかり音はでます。ドローンの音が大きめです。音階は独特というか、もしかしたらあまり考えて穴が開けられていないかもしれません。自分で改造するのも面白そうです。

演奏するのはとても難しいです。何となく雰囲気良く出来ても息が続かずに途切れてしまうと、台無しになってしまうのです。

ディジュリドゥよりも循環呼吸が難しく、吹き込みにそれなりの力が必要なのかもしれません。
いつかプーンギーでも出来るように練習してゆきますが…もう一本あれば代わりばんこに呼吸して、途切れなく演奏出来るのでは…と、観賞用のプーンギーを買ってみました。

観賞用の方は音域が狭く、倍音も吹き込む角度など運任せですが、意外といけます。

息子の頭に布をグルグル巻いてその気にさせて一緒に吹くと、下手くそながら楽しく遊べました。

あと匂いを気にする人もいるかと思いますが、お香等と一緒にしておくと改善されます。

音が出にくいのではと心配しておりましたが、いとも簡単に出すことができました。
見た目もカッコよくて、いっぺんに気に入りました。
１００均のお店でちょうどいい収納袋をみつけたので、その中に保管しています。
これからメロディーを奏でる練習をして、何か出来るようになれば、知り合いに披露です。
さて、どこで練習をしようかなぁ？

思いのほか音が出し易く、ドローンとの音色も良かったです。欲を言えば、音穴の位置と調整がされていると嬉しかったです。
しかし、このお値段でしたら納得ですね。

音は鳴りますが、演奏は難しいと思われます。簡単な運指表などがあれば、ありがたいのですが、もともとそういう楽器ではないのかもしれません。
存在自体が楽しいものなので満足しています。

主人がインドに旅に行ってからずーと欲しかたみたいで喜んでました。ありがとうございました。

しっかりした造りで音も綺麗です。
ただ、奏法がわからず、運指やコツ、手入れ等を教えて頂けたら幸いです。

ある日のこと、私は古い友人であるホームズの所を訪れた。 彼は椅子に座り、パイプタバコを燻らせていた。 「ワトソン、君に面白いものを見せよう」 そういうとホームズは、奇妙な笛をもって来た。 「なんだいこれは」 「蛇使いの笛さ」 「ただ、欠点があるのさ、店の人は気がついていない様だが、繋がっていなければなら ない」 「どういう意味だい」 「ふふふふふふふ」 「なぜ、笑うんだい」 「それは秘密だからさ」 くっくっくっくっ、、、、 彼は顔を歪めながら笑っていた。 　　　匿名希望「あらえっさっさ」

　ＣＤ［ジプシーの歌を求めて］VICG-60494 ビクターより。２７３０円
ＮＯ．６に蛇使いの呪文という曲が入っていて、ライナーにこんな事が書いてある。
　「、、、ビーンはひょうたんの胴体に二本の管をつけ、一本が演奏用、もう一本で通奏低音がなる仕掛けになっている。
　演奏中、通奏低音が途切れることがないのは、両頬をふいごのようにしながら鼻で呼吸し、息継ぎなしで吹いているいるためだ。
　この楽器はブーンギともいうが、彼らはビーンと呼んでいた」
　つまり「ひょっとこ」のような顔で演奏をするのだ、ほんとだよ。Ｐ９にＢｉｎを吹く男の顔写真あり。
「先日、トランペット吹きに出会う、
　彼は大病した後、ある日を境に普通にペット吹きが吹ける音域を超えた上・下二オクターブも吹ける様になっていた
　日本でもに・三人しかできる人は居ないだろう」
　その彼に、笛使いの笛の話をすると彼が言うのに、
　「それは循環呼吸だ、世界中の笛でやられている、あれと、これと、それと、
　つまり息を吸ってのどで止めておいて、膨らませた頬から息を吐きつつ、鼻から肺呼吸ををする」
　なるほど分かった、しかし、どうすればそれが出来るんだ、また覚えることが増えた。

音が出ずらいとありましたが、そんなことはなくすんなり音が出ました。とても気に入りました。ありがとうございます。