フィリピン料理 トゥチノの素 - Tocino 【MamaSita’s】

「トチーノ」はフィリピンの朝ごはんのおかずで、目玉焼き＋ガーリックライスとセットで、よく食卓に上ります。外見はアツエテと呼ばれる木の実で、赤く着色され、こんがりした焼き色が何とも食欲をそそる一品。スパイスが効いていますが、辛味は感じず、馴染みやすいお味です。通常はやや厚みのある豚肉ですが
、こちらの粉末を合挽きミンチ肉に混ぜ、ソーセージ状に形成し、冷蔵庫で1日寝かせて、フライパンで転がしながら、焼いて召しあがるのも一興でしょう。

早速、トゥチノを作ってみました。豚並肉５００ｇにトゥチノの素をふりかけ、よく混ぜて１時間ほど漬けておきました。お肉から少し水分が出てくるのでそちらは捨てて、多めの油で揚げ焼きにしました。実際、１時間も漬ける必要はなく、トゥチノの素のザラザラ感がなくなれば調理しても大丈夫だと思います。しっかりと余計な水分を捨てたい方は、１時間ほど漬け込むことをオススメします。味は、やや甘めでお肉は揚げ焼きのため少し固めです。白いご飯のおかずにピッタリで美味しく食べることができました。油で揚げ焼きをされる場合は、出来上がった後にしっかりと油をきるようにしてくださいね。高校生の息子にとても好評で、お弁当のおかずにリクエストされました。

いつも買って使ってる商品と同じで、問題無し

簡単にフィリピン料理が作れて助かる!

甘めな仕上がりで、ガーリックライスと半熟目玉焼きで頂くと良いですよ！

フィリピン定番の朝食メニューです。

仕事の関係でフィリピンの方と交流があり、シニガンやアドボなどの代表的な料理やパーティ料理などは、ご馳走になったりレシピを教えて頂いたりして自分でも度々作るのですが、トゥチノは食べたことがなかったので購入。

豚肩ロースかたまり肉をやや厚めの一口大にカットし、一時間漬け込み後、フライパンで揚げ焼きにしてみました。

色は真っ赤ですが辛くはなく、甘じょっぱい味でご飯にとても合います！
早速リピート注文しちゃいました！(笑)

今度はお肉にまぶしたらそのまま冷凍して、晩御飯のお助けメニューにする予定です。