エスニックやトランスを取り入れた『記憶の音を奏でる』ユニット。 潜在意識の中にある『記憶の音』を引き出し、アジア、中近東、ケルト、ネイティブアメリカン等の音色を融合させ、空間的でプリミティブな「音の場」を造りだす。昨年5枚目のアルバム『For Our Love』をリリース。『ここではないどこか…キオクノオト』への旅…。 公式Facebook
2人のアルケミー・クリスタルボウル奏者、牧野持侑(マキノジュン)と杉本直之にシンセサイザー奏者Takkii(タッキー)が加わったトリオによるアンビエント・新ユニット。
2人合わせると大小50以上にもなるクリスタルボウルの荘厳な倍音の渦に、幻想的な電子音、さらにギターや笛などの民族楽器のアコースティックなサウンドが重なり彩りを与えます。
Asuonとはギリシャ語で「侵すことのできない神聖な場所」「俗世の影響力が一切及ばない聖域」を意味した言葉で、壮大なハーモニックサウンドが聴くものを異次元の空間へと誘います。
ヘルシンキ出身のフリースタイル・サイケデリック・トランスアーティスト。本国では数々の野外イベントに出演し、若手の有望 株として注目を集めている。真夜中にぴったりなダーク風味のベースラインとキラキラを煌めく上音のMix が持ち味。2013年にAntiscarp Records よりリリースされたコンピ・アルバムDropWiseにも楽曲を提供している。
2000年からスオミサウンドを作り続けている伝説的なスオミプロジェクト、EvsYが待望の初来日!! ユリウス(Eraser)とモ(Yojalka)の2人組ユニットで、高度に曲がったサウンドは他の追随を許さない! 曲の展開も読めそうで読めず、いい意味で予想を裏切ってくれるだろう。
本国はもちろん、ロシア、リトアニア、ウクライナ、ベルギー、イスラエル、トルコなどEU各国でプレイを重ね、現在までに6枚のフルアルバムをリリース。20以上のコンピレーションに楽曲を提供している実力派アーティスト。
今回のSHIVAでは最終日の午前中、フロアが煮えたぎる時間に出演して貰う予定だ。
Toni Sorsa のソロプロジェクトIgor Swamp。2003年にプロジェクトをはじめ、ダークな森系サウンドを得意としている。フィンランドのAntiscarpレコードよりデビューアルバム、Metsa Vastaa, Kuuleeko Suomiをリリース。SalakavalaやNano Budsの一員としても活躍中。
重厚な低音を含み、腹の底に響く「ここではないどこか」なサウンドを作らせたら世界でトップの音楽家。Gaudi, Makyo やCheb I Sabbahらとも共演、民族LIVEセット、トライバルDJ セットなど、その音はどこまでも奥深く響いていく。DANCE OF SHIVAでは2晩目の先頭を飾り、ベリーダンサーと共に幽玄な世界を展開するだろう。
97 年結成。SH-101 ・MS-20 ・TB-303等のアナログシンセを多用しGoa Trance を追求。"Dance Music" と"Punk Rock" を核とし、4 つ打ちにロックテイストや泣きメロが融合したサウンドは、deep & spiritualな展開に飛ばしのノイズが絡み、唯一無二のシャーマニックな世界観を確立している。現在まで日本各地のparty やオーストラリア・イスラエルでLive 活動を行い、世界中の様々なコンピレーションCDに参加。
究極に激しく美しく、奇妙でかわいく不思議でPOP! 蔓延しているstereotype 型即席サウンドを吹き飛ばす彼の独創的な音楽は、愛とカオスに満ち溢れ、いまやGoaGil、Psykovsky、Kindzadza等のトップアーティスト達にもプレイされている! 昨年末にはオーストリアのビッグパーティーPSYBOX で多くの人々を感動させ、現在はJesus RavesからのRemix依頼も手がけている。そして世界のトップレーベルからのアルバムリリースを控え、 とどまることなく進化し続けている!
Sitar 奏者のKenji Inoue と、シンセサイザーやコントローラー等のエレクトロニック・デバイスやラップトップを用いた演奏活動を数多く行っているNumbがコラボレーションしたユニット。
Kenji Inoue は現地でのコンサート活動や、日本での全国コンサートツアー、海外公演も多数。Numb は“Fuji Rock Festival”や、“Metamorphose”、海外ではパリ“Batofar”、アムステルダム“Sonic Light” 等で演奏している実力派ミュージシャン同士である。
「音と共に暮らす」をテーマに日々の暮らしに寄り添う豊かでメロディアスな楽曲を生み出す作曲家・城隆之のソロプロジェクト [ no.9 ]。2013 年7 月に約4年ぶりとなる最新作『The History of the Day』を発表。彼が率いるライブバンドセット[ no.9 orchestra ] では、フルオーケストラを想起させる壮大なライブパフォーマンスを披露。2014 年春にはno.9 orchestra のアルバムをリリース予定で、現在鋭意レコーディング中。もはや恒例となったDance of shivaでは唯一の野外ライブとして太陽と風を感じながら季節を彩ります。
Tommy Lauhiala, Toni Sorsa の2 人によるプロジェクトがSALAKAVALA だ。
ダンスフロアを強烈に沸かせるサウンドには定評
があり、世界中の多くのオーガナイザーから何回も重ねてブッキングされている。
SALAKAVALA は「予想できないもの」と言う意味で、6D SoundzやAntiscarp、HIPPIE KILLER PRODUCTIONなどからアルバムをリリースしている。
嶋田陽一を中心とする不定形ユニット。彼は作曲・編曲家として多数のアーティストの作品やライブに参加。90年~アジアを旅しながら現地の歌や音楽の録音活動を始め、95年にSORMA結成。05年~バリ島で毎年合宿をし、数多くのジャムセッションをこなす。NHK-BS1「ほっと@アジア」に出演、「いのちの祭り」「日本インドネシア市民友好フェスティバル」他多数のイベントに参加。現在ガムラン・トランス・オーケストラとして、バリガムラン、ヒーリング、トランス、ポップスと幅広いサウンドをオリジナル・ガムラン演奏で活動中。
1994年ベナレス流派の偉大なタブラ奏者に弟子入りし、教えをうけ始める。現在、オーストラリアのトップタブラ奏者の一人として活躍、日本のインド古典音楽界の発展にも貢献する。美しい音色と包容力のある伴奏で知られる。インド古典サントゥールや、チベット音楽とのワールドフュージョンなど、5枚のCDをリリース。シェンは音楽を通じて人々をつなげることを愛し、若い世代へのタブラの指導、世界中の音楽家とのコラボレーションを行う。
日本唯一のパカーワジ奏者。 北インドにてパカーワジの第一人者、巨匠Pt. シュリカント・ミシュラに師事し、日印両国で活動する。 インドのバラナシで毎年行われるドゥルパド音楽最大級イベント、ドゥルパドメーラに02年より12年間連続でソロ、及び伴奏で出演する。04年度第29回ドゥルパドメーラにてゴールドメダルを受賞。近年はインド音楽界の巨匠達との共演も果たしている。 日本ではフジロック(新潟)や渚音楽祭(東京)などのロックフェスティバルにも出演。
幼少の頃より仏教に慣れ親しんで育ち2005 年初渡印。2006 年北インド最古の古典音楽ドゥルパド声楽家Pt. Ritwik Sanyal の歌に感銘を受け、2008 年より師事。ドゥルパド声楽の他、カタックやオリッシーダンスなど、インド古典舞踊の伴奏歌手も務める。 現在はドゥルパドをライフワークとし、インドと日本を往復している。
1992年よりインド人間国宝の PT. シブ・クマール・シャルマ氏に師事。国内・インド でのTV・ラジオ出演多数。「天空の音雫」はじめCDリリース多数。 2008年3 月ヴァラナシでのバイジュ・バーブラ サンギート・ サマローハ音楽祭にて、インド古典音楽への貢献を讃えられ受賞。ザキール・フセインの高弟タイ・バーホ、ジーナ・サラ他世界的一流アーティストとの共演も多数。岐阜を拠点に日本・インドで精力的に演奏活動を行い「インド古典音楽&舞踊センター・沙羅双樹」にて後進の指導を行う。
中川 博志、ハリプラサード・チョウラシア、アミット・ロイに師事。2006年から2年連続でオーストラリア最大の音楽フェスティバルWoodford Folk Festival に出演。2008年インドで開催された「アラウッディーンカーン音楽祭」に出演。外国人演奏者としては初の出演。インド古典音楽の深い理解に基づく叙情的かつダイナミックな演奏で、各方面より高い評価を受けている。映画「手塚治虫のブッダ」るろうに剣心」の音楽にも参加。
http://www.pure.ne.jp/~fueya/
打楽器を村松達之氏より、タブラをU-zhaan、Pt.Anindo Chatterjee、Anubrata Chatterujee の各氏より学ぶ。毎年冬はカルカッタに滞在し、タブラ修行に励む。北インド古典音楽・舞踊コンサートや、うた+たいこ×2のギャルバン『コノ花』などなどで演奏活動中。町田『万象房』タブラ教室講師。minakumari、YAMP KOLT のアルバムや、2013年8 月発売の柳原陽一郎のニューアルバム『ほんとうの話』に参加。
http://ayako0109.wix.com/ayako-ikeda/
1986 年北インドの聖地ベナレスにて、インド古典音楽の芸術性と弦楽器シタールに魅せられ、スラワニ・ビスワス博士よりシタールの個人指導を受け始める。渡印を重ね北インド古典音楽を学び、日本やインドでの演奏活動を展開する。1992 年頃より 大型の弦楽器 スールバハール を手がける。 2010、2011年、2012 年、34代続く家元、打楽器タブラの名手アリフ・カーン氏と、京都の寺院とギャラリー、京都府綾部市「いやびの祭」、及び岐阜県で行われたインド音楽祭サンギートメーラにて、6度共演する。http://sitar-minamizawa.jimdo.com/
2003年結成。クラブ、野外、環境イベント中心に活動。2006年、Garden Grove Records より初のフルアルバム「イノチ ノ マタタキ」をリリース。
HEAVENS DOOR、転輪祭、六次元音関係のパーティー等でチルアウトな音空間を彩る。2008年活動休止。
そして2014年、DANCE OF SHIVA にて復活ライブ!
民族楽器と電子機器を駆使して旅する即興中心 ティピセッション。目指すは虚空の世界。一緒に踊ろう、 ゆらりまたぁり。