「天竺」目指して夫婦モバイル放浪 |
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アレキパインターネットカフェ情報 2000.3.2 アレキパは、チリとペルーの国境の町タクナからバスで7時間くらい走った所にある標高2600mの高原の街。この街を起点としてチリに抜けるルート、マチュピチュで有名なクスコに抜けるルート、チチカカ湖に抜けるルートがあり、ペルー南部の交通の要衝となっています。
街自体は中南米によくあるコロニアル調(植民地時代にスペイン人が作ったスペイン風の街並)の街並でどうってことありませんが、見る人が見ると「月が大地から離れる時、月の光を忘れていった都市」となるのだそうです。アレキパの建物は周辺で採れる白色の石(軽石みたいなもの)で全て作られているので街全体が白く見えるのです。それにしてもちょっと言い過ぎだろと思うのですが。 アレキパを歩きまわって思ったのですが、アレキパにはホントいっぱいインターネットカフェがあります。特にアレキパの街は1ブロック歩けばインターネットカフェに当る、犬も歩けばインターネットと言うくらいインターネット屋があり、「こんなにあって誰がつかうねん」と悪態をつきたくなるほど。インターネット屋が100mの間に3軒ある路地もありました。 と言うことなので、アレキパのインターネットカフェは紹介するまでもないのですが、とりあえずここはお薦めと言う所を1軒だけ挙げておきます。
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