ホンジュラスの首都テグシガルパ。テグシガルパは特にこれと言ってさっぱり見所のない街でバックパッカーすらろくに来ないのですが…。
まず、ここでは、自分でマシンを持っていれば無料インターネットのチャンスがあります。(^_^) 無料インターネットは…これは私達がたまたま無料であったと言うだけで、確実に無料であるわけではありませんが…。
場所は、ホンジュラスの電話会社Hondutelです。Hondutelではその構内に公衆電話がいっぱい置いてある所があるのですが、そこでは当然ですが、モジュラー接続は出来ません。なので、1階にある別の部屋に入っていきましょう。ドアの外で入って良い?って顔をしていると入れてくれます。
そして、「自分はPCを持っていて、インターネットがしたい。インターネットを使うにはモジュラーで接続する必要があるけど、向うの公衆電話ではモジュラー接続が出来ない。インターネットの接続業者は市内にあるんだが…。」とかなんとか言って、電話機を借りましょう。私達が借りた電話機は電話機の後ろにモジュラージャックがありました。こっちの方では、電話機の後ろにモジュラーが付いている電話機もあるみたいです。
で、テグシガルパ市内は基本的に非常に電話代が安く設定されているみたいで、私達の時は「お金は払わなくって良い」と言われました。(^_^) また、市内にあるツアーエージェンシーでも市内通話はタダで使って良いと言われました。テグシガルパの電話屋で市内電話すると1分3レンピーラ(36円)かかるので、安く上げたい人はHondutelもしくは、ツアーエージェンシーをあたると良いかもしれません。
電話線で繋ぐ場合、ここは流石にAP(アクセスポイント)があるだけの事はあり、安定して通信できます。ですが、ここも他の中米諸国(ベリーズ、グアテマラ、エルサルバドル、ニカラグア)と同じ用にGricのAPはありませんので、iPassのアカウントを持っていなければいけません。
あと、ここには3軒のインターネットカフェがありますが、LAN接続するのは不可能に近いです。1軒は街中から非常に遠くタクシーの利用を勧められ、1軒(@ccess CyberCoffee)は10BASE-Tでの接続が出来ません。最後の1軒(PcCyber)は、訳のわかんない設定&100BASE-Tを使用していました。
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