AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]

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AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml] 通販店
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の上部写真説明
ピッタ用のボディマッサージオイルとして
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の上部写真説明
4580円(税込 5038円)
■通常送料商品■
こちらの商品は送料590円でお送りできます。お買物金額の合計が4800円以上で送料無料となります。
ぜひ他の送料無料対象商品も併せてご覧くださいませ。
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]を購入すると貰えるポイント46ポイント 
今ご注文いただくと11月22日(明日)発送予定です。
在庫あり
商品番号:ID-COSME-227

AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の説明

■ピッタ用のボディマッサージオイルとして
こちらはアーユルヴェーダの本場、南インドにて調製された、アーユルヴェーダオイルです。ピッタ用のボディマッサージオイルとしてお使いいただけるオイルです。火のエネルギー(ピッタ)を整えて、気にかる箇所を落ち着かせ、肌荒れを防ぎ、皮膚を保護します。

アーユルヴェーダというと、長い木のベッドに寝てオイルを塗り塗りされる…と言うイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、そういった施術を行うサロンで使われているオイルです。

全身のオイルマッサージ(アビアンガ)にご利用頂くためのオイルで、100%天然の素材だけから作られています。

インド国内のアーユルヴェーダサロンで標準的に使用されているオイルたちで、製造元から直輸入された「インド基準で本物」のオイルです。

ティラキタはTHE ARYA VAIDYA PHARMACY (Coimbatore) Limitedの日本正規代理店として、インド本国で実際に使われている各種製品をできるだけそのままの形で輸入しています。

本場の本物ですので、調整されている成分により、皆様が嗅ぎ慣れない様々な香りがいたします。単純に清涼効果を狙ったオイルとは違うものであるとご理解ください。

■オイルが出づらいときは
冬場は主成分であるココナッツオイルが固まってしまいますが、これは、乳化剤や安定剤などの化学薬品が一切入っていないから。

固まった場合は電子レンジで軽くチンして溶かすか、湯煎して溶かしてください。ココナッツオイルが溶ければいいだけなので、やりすぎ注意です。

■AVP - The Arya Vaidya Pharmacyとは
このオイルを作っているAVP - The Arya Vaidya Pharmacyは、アーユルヴェーダの本場インドのタミル・ナードゥ州コインバトールにて1940年に創業し、アーユルヴェーダ専門の会社として80年の歴史を数える老舗です。

AVP社の社長であるSri P.R. Krishnakumar氏は世界保健機関WHOにアーユルヴェーダを紹介した人物として知られ、2009年にインドの最高の栄誉とされるパドマシュリー賞を受賞しています。

ケララ州のカンジコデにあるAVPの工場は、古来から伝わるアーユルヴェーダを、最新の衛生基準で作れるよう、GMP認定や、ISO 22716:2007認定などを受けています。AVP製品はインド内の600店舗にて販売され、ヨーロッパや米国などにも輸出されています。

■ドーシャ別おすすめオイル
ドーシャ別のおすすめオイル分類表を作りました。オイル選びの参考にして頂き、より良くオイルをご活用くださいませ。


■蓋の開け方につきまして
白いキャップがついている場合、誤飲防止として、海外製品では多いCRキャップとなっております。普通に開けようとすると、空転してしまいます。キャップを下方向に押し付けながら、反時計回りに回すと開くようになっております。

空転を繰り返していると、ちょっと癖がついて開きにくくなる場合がありますが、何度か上記お試しいただけますと開きます。

AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]のデータ

賞味期限2027年07月31日(この賞味期限以降の商品が届く場合もございます。賞味期限まで1年以上あります)
ブランド The Arya Vaidya Pharmacy ( アルヤ ヴァイディヤ ファーマシー )
使用上の注意○こちらは化粧品(マッサージオイル)です
○肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
○肌に合わないときには、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。 ○目に入ったときは、水またはぬるま湯ですぐに洗い流してください。
商品の内容量200ミリリットル
販売名AVP チャンダナディ タイラム
原材料・成分ゴマ種子油,バコパモンニエリ水,牛乳,アロエベラ液汁,ココヤシ水,カンゾウ根エキス,アンマロク果実,プレクトランツスバルバタス根エキス,ベチベル根エキス,ビャクダン木エキス,シダコルジホリア根エキス,ウィタニアソムニフェラ根エキス,サトウキビエキス,ハスエキス,アカネ根エキス,ケツルアズキ根エキス,ベンガルボダイジュ樹皮,インドボダイジュ樹皮エキス,フィクスラコル樹皮エキス,ハスエキス,フィクスラセモサ樹皮エキス,クスノキ油,バンウコン根エキス,イボツヅラフジ茎,ベンガルボダイジュ樹皮,インドボダイジュ樹皮エキス,フィクスラコル樹皮エキス,アスパラグスラセモスス根,フィクスラセモサ樹皮エキス,ヤツデアサガオ塊茎エキス
【大ロットでの購入について】飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。
商品サイズ約15cm x 6cm x 6cm 約220g
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の商品写真 1枚目 ピッタ用のボディマッサージオイルとしてお使いいただけるオイルです。火のエネルギー(ピッタ)を整えて、気にかる箇所を落ち着かせ、肌荒れを防ぎ、皮膚を保護します。
ピッタ用のボディマッサージオイルとしてお使いいただけるオイルです。火のエネルギー(ピッタ)を整えて、気にかる箇所を落ち着かせ、肌荒れを防ぎ、皮膚を保護します。
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の商品写真 2枚目 チャンダナディ タイラムの説明です
チャンダナディ タイラムの説明です
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の商品写真 3枚目 別の面から撮影しました
別の面から撮影しました
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の商品写真 4枚目 サイズ比較のために手に持ってみました
サイズ比較のために手に持ってみました
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の商品写真 5枚目 裏面の成分表示です
裏面の成分表示です
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の商品写真 6枚目 AVPの正規品シール付きです
AVPの正規品シール付きです
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の写真
ピッタ用のボディマッサージオイルとしてお使いいただけるオイルです。火のエネルギー(ピッタ)を整えて、気にかる箇所を落ち着かせ、肌荒れを防ぎ、皮膚を保護します。
チャンダナディ タイラムの説明です
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別の面から撮影しました
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サイズ比較のために手に持ってみました
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裏面の成分表示です
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AVPの正規品シール付きです
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AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の写真AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml] 2 - チャンダナディ タイラムの説明ですAVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml] 3 - 別の面から撮影しましたAVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml] 4 - サイズ比較のために手に持ってみましたAVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml] 5 - 裏面の成分表示ですAVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml] 6 - AVPの正規品シール付きです
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ピッタ用のボディマッサージオイルとして

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4580円(税込 5038円)
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■ピッタ用のボディマッサージオイルとして
こちらはアーユルヴェーダの本場、南インドにて調製された、アーユルヴェーダオイルです。ピッタ用のボディマッサージオイルとしてお使いいただけるオイルです。火のエネルギー(ピッタ)を整えて、気にかる箇所を落ち着かせ、肌荒れを防ぎ、皮膚を保護します。

アーユルヴェーダというと、長い木のベッドに寝てオイルを塗り塗りされる…と言うイメージを持たれる方もいらっしゃるかと思いますが、そういった施術を行うサロンで使われているオイルです。

全身のオイルマッサージ(アビアンガ)にご利用頂くためのオイルで、100%天然の素材だけから作られています。

インド国内のアーユルヴェーダサロンで標準的に使用されているオイルたちで、製造元から直輸入された「インド基準で本物」のオイルです。

ティラキタはTHE ARYA VAIDYA PHARMACY (Coimbatore) Limitedの日本正規代理店として、インド本国で実際に使われている各種製品をできるだけそのままの形で輸入しています。

本場の本物ですので、調整されている成分により、皆様が嗅ぎ慣れない様々な香りがいたします。単純に清涼効果を狙ったオイルとは違うものであるとご理解ください。

■オイルが出づらいときは
冬場は主成分であるココナッツオイルが固まってしまいますが、これは、乳化剤や安定剤などの化学薬品が一切入っていないから。

固まった場合は電子レンジで軽くチンして溶かすか、湯煎して溶かしてください。ココナッツオイルが溶ければいいだけなので、やりすぎ注意です。

■AVP - The Arya Vaidya Pharmacyとは
このオイルを作っているAVP - The Arya Vaidya Pharmacyは、アーユルヴェーダの本場インドのタミル・ナードゥ州コインバトールにて1940年に創業し、アーユルヴェーダ専門の会社として80年の歴史を数える老舗です。

AVP社の社長であるSri P.R. Krishnakumar氏は世界保健機関WHOにアーユルヴェーダを紹介した人物として知られ、2009年にインドの最高の栄誉とされるパドマシュリー賞を受賞しています。

ケララ州のカンジコデにあるAVPの工場は、古来から伝わるアーユルヴェーダを、最新の衛生基準で作れるよう、GMP認定や、ISO 22716:2007認定などを受けています。AVP製品はインド内の600店舗にて販売され、ヨーロッパや米国などにも輸出されています。

■ドーシャ別おすすめオイル
ドーシャ別のおすすめオイル分類表を作りました。オイル選びの参考にして頂き、より良くオイルをご活用くださいませ。


■蓋の開け方につきまして
白いキャップがついている場合、誤飲防止として、海外製品では多いCRキャップとなっております。普通に開けようとすると、空転してしまいます。キャップを下方向に押し付けながら、反時計回りに回すと開くようになっております。

空転を繰り返していると、ちょっと癖がついて開きにくくなる場合がありますが、何度か上記お試しいただけますと開きます。

AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]のデータ

消費期限2027年07月31日(この消費期限以降の商品が届く場合もございます。消費期限まで1年以上あります)
ブランド The Arya Vaidya Pharmacy ( アルヤ ヴァイディヤ ファーマシー )
使用上の注意○こちらは化粧品(マッサージオイル)です
○肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
○肌に合わないときには、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをおすすめします。 ○目に入ったときは、水またはぬるま湯ですぐに洗い流してください。
商品の内容量200ミリリットル
販売名AVP チャンダナディ タイラム
原材料・成分ゴマ種子油,バコパモンニエリ水,牛乳,アロエベラ液汁,ココヤシ水,カンゾウ根エキス,アンマロク果実,プレクトランツスバルバタス根エキス,ベチベル根エキス,ビャクダン木エキス,シダコルジホリア根エキス,ウィタニアソムニフェラ根エキス,サトウキビエキス,ハスエキス,アカネ根エキス,ケツルアズキ根エキス,ベンガルボダイジュ樹皮,インドボダイジュ樹皮エキス,フィクスラコル樹皮エキス,ハスエキス,フィクスラセモサ樹皮エキス,クスノキ油,バンウコン根エキス,イボツヅラフジ茎,ベンガルボダイジュ樹皮,インドボダイジュ樹皮エキス,フィクスラコル樹皮エキス,アスパラグスラセモスス根,フィクスラセモサ樹皮エキス,ヤツデアサガオ塊茎エキス
【大ロットでの購入について】飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。
商品サイズ約15cm x 6cm x 6cm 約220g
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の原産国
インド
インド
インドは昔からハンディクラフトの盛んな国。布製品、木製品、陶器製品等々、色々なハンディクラフトがいろいろな地域で作られています。インドの面白さはその地域毎に作られているものの味が違う事。
写真の人形は砂漠の国ラジャスタンの人形ですが、ターバンをかぶり、上に尖った髭と、いかにも砂漠の国ならではです
購入数
 
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]1枚目の下部説明写真です
■アーユルヴェーダオイルの老舗を訪問
ティラキタ買付班、南インドのコインバトールにあるアーユルヴェーダオイルの老舗The Arya Vaidya Pharmacy(以下、AVPと略します)を訪問してきました。会社名のヴァイディヤ(Vaidya)とはアーユルヴェーダの伝承医のことで、古来から長く続く家系だけに許された名称です。

ティラキタがいつもお世話になっているアーユルヴェーダの先生がいるのですが、その先生曰く、「私、長年、アーユルヴェーダの様々なオイルを試してきたんですけどね、その中でもテクスチャー、濃度、配合成分など、いろいろな観点で、特に素晴らしかったオイルがAVPなのよ」とのこと。

アーユルヴェーダの本場、南インドでは様々な会社がアーユルヴェーダのオイルを作っていますが、真面目な会社、ビジネス寄りな会社、観光寄りな会社、伝統を重視している会社など、様々な会社があります。数あるオイルの会社の中でも、AVPは古来からの製法に則って、ただひたすら真面目に古典処方を守って作っているのが伝わってくるのだそう。

作っているオイルの素晴らしさを伝えたいとAVPに連絡したところ、「日本に輸出してもいいけど、まずは一度おいでよ」と仰っていただいたので、ティラキタ買付班、アーユルヴェーダの先生と一緒にコインバトールのAVP本社を訪問してきました。

ちなみに、コインバトールは大きなインドの中の、南の先っちょの方です。デリーやムンバイ、チェンナイから直行便が飛んでいます。
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]2枚目の下部説明写真です

■伝統と現代が高次元で融合するAVP
AVPの工場は、コインバトールから電車で1時間離れたカンジコーデという場所にありました。ティラキタ買付班は初日はAVPの用意してくれた車で訪問しましたが、コインバトールから電車で行くこともできます。

AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]3枚目の下部説明写真です

車窓からはヤシの木が見え、肌にさわる風は生ぬるく、とても良い気持ちです。緑がとても豊かで色濃く、「アーユルヴェーダってば、自然の力強さをもらうものなんだな…」という思いが自然と心の中に湧いてきます。

そしてカンジコーデに到着。 カンジコーデは一言で言って田舎!!!
とっても田舎!!

案内してくれたマヌさんによれば、自然のハーブを原料としてオイルを作っているので、自然な豊富な立地がアーユルヴェーダオイルを作る立地として理想的なのだそうです。

AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]4枚目の下部説明写真です

カンジコーデという場所は西ガーツ山脈沿いの新鮮なハーブが豊富で、土地の汚染が少なく清浄な水に恵まれているとのこと。これが良質なアーユルヴェーダ製品を製造するための重要条件なのだそうです。

オイルに使用するハーブは、山の方からやってきて、洗浄し、粉にしたり、煎じたり、煮詰めたり。各ハーブに一番あった形で、中にある成分を抽出します。

ティラキタ買付班、工場の中に入れて頂き、オイルがどのように作られるのかをじっくりを見させていただきました。
工場の至る所にハーブが山のように積まれ、分類されていました。
変な化学物質の影はここには全くなく、自然のものだけがAVPの工場の中にはありました。

AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]5枚目の下部説明写真です

自然のハーブを粉にする。
自然のハーブを煮詰める。
自然のハーブを煎じる。

ただそれだけをひたすら真面目に行っていました。
古典的な処方に基づいてハーブを買い付け、ちゃんと粉にして、そして原料を抽出するとう言うプロセスが、愚直に行われていました。
アーユルヴェーダには製法を書いてある古典書が存在しています。Sahasrayogamとか、Ashtanga Hrudayamと言う古来からの文献が残されているのですが、その中にすべての製法が書いてあります。

AVPでは古来からの文献に書いてあるとおりに、ハーブから成分を抽出して、オイルにしていくとのことでした。

■現代的なプロセス
AVPではこの伝統的なプロセスを最新のテクノロジーで行い、製品を海外に安心して出荷できるクオリティにまで高めています。各工程を行う部屋がきちんと区切られ、エアーロックできちんと仕切られ、空気の流れもきちんとコントロールされて、異物が入り込まないように細心の管理が行われていました。

ティラキタ買付版もこのように頭に帽子をかぶってから、工場見学したんですよ


AVPでは想像の遥か上をいく清潔感、そして徹底した品質管理が行われていました。ここはインドローカルのオイル工場ではなく、インドが世界に誇る、インド文化を世界に発信するための製品たちを作る国際的な工場なのだと感じました。

古代の文献の知恵と、現代の技術を上手に融合し、材料の状態や環境の影響を受ける伝統製法オイルの品質を一番良い状態に保つ工夫と努力をしているのだなと感じたのです。

■併設の薬草園訪問
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]6枚目の下部説明写真です

アーユルヴェーダは、自然の草や木を使ってオイルを作っていくので、その基本である自然の草木の研究がとても大切です。

AVP工場併設の薬草園では、草木の研究と保護のため、ワシントン条約に載っている草花を含め、1400種を2エーカーの土地の中で保管栽培しているとのこと。代表的アーユルヴェーダハーブだけではなく、現在では希少になってしまった原種のハーブも展示や調査目的で栽培されています。

植物園を案内してくれたのは、スリーラさんと、サシクマールさんです。研究している植物をちょっとだけ教えてもらいました。
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]7枚目の下部説明写真です

ヒンドゥー色の強い南インドだけあって、ハーブガーデンの中にも神様ロードクリシュナが祀られています。

神様の横にはクリシュナの好きな植物トゥルシーが植えられていました。トゥルシーと言っても色々あって、クリシュナトゥルシー、ラーマトゥルシー、ブラフマートゥルシー、など色々な神様の名前かついてるトゥルシーがあるのだそうですよ。
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]8枚目の下部説明写真です


こちらはクルクマと呼ばれるターメリックでコスメに使う用のターメリックだそうです。普通のターメリックと同種ではありますが、ちょっと違うのだとか。
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]9枚目の下部説明写真です

このオレンジ色のボードが刺さっている葉っぱは、ブラーミンと呼ばれるもので、頭を良くするような効果があるのだとか。
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]10枚目の下部説明写真です


これはアーユルヴェーダの養命酒であるアリシュタムの発酵のために使うお花Wood Fordia。通常のお酒は麹菌などで発酵させますが、アーユルヴェーダの養命酒ではWood Fordiaを使って発酵させるのだとか。
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]11枚目の下部説明写真です

精力増強剤として名高いアシュワガンダの木もありました。アシュワとは馬の意味で、根っこに馬の匂いがあるからだという。
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]12枚目の下部説明写真です


■トリートメント用のアーユルヴェーダビレッジ訪問
翌日はコインバトール市内から車でおよそ45分ほどのマンガライのパタンジャリプーリ(ヨガスートラのパタンジャリが瞑想していたとされるアナイカッティ・ヒルの麓)にあるAVP Patanjalipuriを訪問しました。

AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]13枚目の下部説明写真です

ここはAVPが国内と海外のお客様向けに提供している滞在型のトリートメント施設で、気候のいいタミルナドゥの山の中にあるとても素晴らしい施設です。

私達が海外でアーユルヴェーダを…というイメージに一番近い施設ですね。

大きな自然の中に施設があり、あまりに自然が豊富すぎて、時々、野生の象まで出現するのだそう。こんな施設で2週間、一ヶ月とトリートメントを受けたら、どんな不調も治ってしまいそうです。日々の雑事を全部忘れて、こんなところで贅沢に時間を過ごしてみたいなぁ…

■AVPのオイルの取り扱いが始まります
ということで、AVPを訪問させて頂き、輸入に関する諸々の手続きも終了し、無事にAVPのオイルを取り扱いできることになりました!!!

現在、ティラキタで取り扱っているアーユルヴェーダのオイルの種類は16種類。代表的なカナカ・タイラムや、ダンワンタラムタイラムから、なかなかお見かけしないレアなオイルまで取り揃えております。
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]14枚目の下部説明写真です
AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]
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AVP チャンダナディ タイラム[Chandanadi Thailam 200ml]の評価 (合計:3件)

こちらはピンダタイラムと同様の良さを期待して購入。お肌をふっくらさせたい気持ちで試しました。チャンダナディはサラサラしています。一方ピンダタイラムはドロドロの液状。チャンダナディの方は成分を見ると、実に色々なものが入っています。オイルマッサージは本当に気持ちが良くて、今や生活の一部になりつつあります。
1人の人が参考になったと言っています

こちらでマッサージした後は、私には合っていると思います。

私に合っているのかスーッとオイルが皮膚になじむ感じがしてとても心地よいです。ただ匂いが独特なので換気が必須です。また購入したいと思います。



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