(評価:5件)
ブランド: ヴィジョナリー・カンパニー
語り継がれて来た「大切なこと」
日本の妖怪カード - Japanese monster card
(評価:5件)
予約受付中
商品番号:ID-SPI-165
■日本人の精神性の根本にあるもの
大切な事を思い出させてくれる40の妖怪たちのカードです。古くから伝わる日本の民話や神話・伝承の中に登場する奇々怪々な存在たち。愛らしい出で立ちで温かみのある者から、妖艶な姿で鋭いまなざしを向ける者まで、様々な表情を持っています。
日本人の精神性の根本にある、道徳や慈しみの心。ふとしたときにそれらを忘れてしまう私たちを、奇妙で神秘的な妖怪たちは、戒め、教訓を与えてくれます。この世の廃れは摂理でも。決して忘れてはいけない大切な心というものがあり、私たちが後世に伝えていかなくてはならないということを、妖怪たちは思い出させてくれるのです。
カードは全部で40枚。付属の解説書には伝承地の分布図や、それぞれの妖怪が登場する文献なども記載されています。妖怪が登場する物語を読んでみると、そこに込められた禁忌や教訓をより深く知ることができるでしょう。
幼い頃に読んだり聞いたりしたお話に登場した妖怪もいるかもしれません。時に厳しく、時に優しく、目には見えない世界から私たちを見守ってくれている妖怪は、妖精や精霊などとも似ていますが、どこかユーモラスでウィットに富んだメッセージを届けてくれる日本古来の独特な存在でもあります。
私たちの祖先から綿々と語り継がれて来た「大切なこと」。
多種多様な妖怪たちから今、自分に必要なメッセージを受け取ってみれば、自分を律し、前向きな気持ちを取り戻す事ができるでしょう。
■著者紹介
藍伽(あいか/民話・伝承研究家 カードデザイナー)幼少期より昔話や伝承を好み、栃木県の民話集を愛読する少女時代を送る。カードデザイナーとしての実務を数多く重ねるにつれ、「妖怪が持つ禁忌や教訓、信仰は日本が世界に誇るべき文化である」との思いが募り、独学で知識を深める。2011年、境港妖怪検定(鳥取県境港市主催)上級試験合格(当年新設)。同時に、「古来から多くの人に綿々と語り継がれた存在である妖怪をカードにしよう」との思いから自らがフィールドワークに趣き、『日本の妖怪カード』を完成させた。京都教育大学大学院修了。東京都国分寺市在住。
監修:小松 和彦(こまつ かずひこ)
1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター所長。東京都立大学大学院博士課程修了。信州大学教授、大阪大学教授、国際日本文化研究センター教授等を経て、2012年から現職。専攻は、文化人類学、民俗学。妖怪、鬼、異人、憑きものなどの考察を通じて、日本人の精神構造の解明を目指す。2013年、紫綬褒章受章。
飯倉 義之(いいくら よしゆき)
1975年、千葉県生まれ。國學院大學大学院修了後、国際日本文化研究センター機関研究院を経て、現在國學院大學文学部准教授。専門分野は口承文芸学、現代民俗論。
■ティラキタ店員より一言
このカードも日本人らしいオラクルカード。。あぁこんな妖怪もいたなぁって思いました。こういった方々はなにかを訴えるために現れることもあるのでしょう、、よく耳を傾ければあなたへの言葉が聞こえてくるはず@@出演、製作者 | 藍伽(あいか) 飯倉 義之(いいくら よしゆき) 小松 和彦(こまつ かずひこ) |
---|---|
ブランド | ヴィジョナリー・カンパニー |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
商品サイズ | 約12.50cm x 10cm x 2.80cm 約260g |
パッケージ写真です
開けて見ました。素敵なカード達です
裏面です
カードの大きさはこのくらいです
大きさの比較のためにパッケージを手にとってみました
商品番号:ID-SPI-165
在庫:
予約受付中
語り継がれて来た「大切なこと」
日本の妖怪カード - Japanese monster card
(評価:5件)
■日本人の精神性の根本にあるもの
大切な事を思い出させてくれる40の妖怪たちのカードです。古くから伝わる日本の民話や神話・伝承の中に登場する奇々怪々な存在たち。愛らしい出で立ちで温かみのある者から、妖艶な姿で鋭いまなざしを向ける者まで、様々な表情を持っています。
日本人の精神性の根本にある、道徳や慈しみの心。ふとしたときにそれらを忘れてしまう私たちを、奇妙で神秘的な妖怪たちは、戒め、教訓を与えてくれます。この世の廃れは摂理でも。決して忘れてはいけない大切な心というものがあり、私たちが後世に伝えていかなくてはならないということを、妖怪たちは思い出させてくれるのです。
カードは全部で40枚。付属の解説書には伝承地の分布図や、それぞれの妖怪が登場する文献なども記載されています。妖怪が登場する物語を読んでみると、そこに込められた禁忌や教訓をより深く知ることができるでしょう。
幼い頃に読んだり聞いたりしたお話に登場した妖怪もいるかもしれません。時に厳しく、時に優しく、目には見えない世界から私たちを見守ってくれている妖怪は、妖精や精霊などとも似ていますが、どこかユーモラスでウィットに富んだメッセージを届けてくれる日本古来の独特な存在でもあります。
私たちの祖先から綿々と語り継がれて来た「大切なこと」。
多種多様な妖怪たちから今、自分に必要なメッセージを受け取ってみれば、自分を律し、前向きな気持ちを取り戻す事ができるでしょう。
■著者紹介
藍伽(あいか/民話・伝承研究家 カードデザイナー)幼少期より昔話や伝承を好み、栃木県の民話集を愛読する少女時代を送る。カードデザイナーとしての実務を数多く重ねるにつれ、「妖怪が持つ禁忌や教訓、信仰は日本が世界に誇るべき文化である」との思いが募り、独学で知識を深める。2011年、境港妖怪検定(鳥取県境港市主催)上級試験合格(当年新設)。同時に、「古来から多くの人に綿々と語り継がれた存在である妖怪をカードにしよう」との思いから自らがフィールドワークに趣き、『日本の妖怪カード』を完成させた。京都教育大学大学院修了。東京都国分寺市在住。
監修:小松 和彦(こまつ かずひこ)
1947年、東京都生まれ。国際日本文化研究センター所長。東京都立大学大学院博士課程修了。信州大学教授、大阪大学教授、国際日本文化研究センター教授等を経て、2012年から現職。専攻は、文化人類学、民俗学。妖怪、鬼、異人、憑きものなどの考察を通じて、日本人の精神構造の解明を目指す。2013年、紫綬褒章受章。
飯倉 義之(いいくら よしゆき)
1975年、千葉県生まれ。國學院大學大学院修了後、国際日本文化研究センター機関研究院を経て、現在國學院大學文学部准教授。専門分野は口承文芸学、現代民俗論。
■ティラキタ店員より一言
このカードも日本人らしいオラクルカード。。あぁこんな妖怪もいたなぁって思いました。こういった方々はなにかを訴えるために現れることもあるのでしょう、、よく耳を傾ければあなたへの言葉が聞こえてくるはず@@出演、製作者 | 藍伽(あいか) 飯倉 義之(いいくら よしゆき) 小松 和彦(こまつ かずひこ) |
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ブランド | ヴィジョナリー・カンパニー |
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
商品サイズ | 約12.50cm x 10cm x 2.80cm 約260g |
日本の妖怪カード - Japanese monster cardの評価 (合計:5件)
匿名希望様
とっても楽しいカードでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・匿名希望様
カードはサラサラでシャッフルしやすいです。解説書もわかりやすいです。どちらかというと日本の妖怪に触れて親しむといった主体のカードのようなので、リーディング向きではないかな?
メッセージもふわっとしたものなので、一風変わったカードを試してみたい方向けに思います。
匿名希望様
さっそく送っていただきありがとうございました。匿名希望様
すぐに届きました。カードはやや大きくしっかりしています。
購入出来て良かったです。
匿名希望様
楽しみにいていました。独特なカードで日本のカードのなじみさを感じました。レビューを全部見る
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