アクショービヤ 阿しゅく如来(あしゅくにょらい)と16柱の仏板【木製 一点物 高さ:41cm 4500g】
商品数:30万点 レビュー:75352件
アクショービヤ 阿しゅく如来(あしゅくにょらい)と16柱の仏板【木製 一点物 高さ:41cm 4500g】 通販店
アクショービヤ 阿しゅく如来(あしゅくにょらい)と16柱の仏板【木製 一点物 高さ:41cm 4500g】
今ご注文いただくと1月6日(6日後)発送予定です。
残り1点 ご注文はお早めに
こちらの商品は限定品です。売切後の再入荷はありません
商品番号:TI-RSDL-1732
■阿しゅく如来の仏板
密教における金剛界五仏の一つであるアクショービヤ、阿しゅく如来(あしゅくにょらい)を真ん中に据えた仏板がネパールからやってきました。ネパールに在住する亡命チベット人の一家が制作したものです。経験な仏教徒たちが時間をかけて制作した一品で、ハンドメイドの落ち着きが映える仕上がりです。
時代を感じる黒、彼らにしかできないアンティークフィニッシングが素晴らしい、大変良くできている逸品です。正直、どう見ても100年前のアンティークなのですが…どうやって作っているんだろう?と首を傾げてしまいます。
存在感のある程よいサイズで、どこにおいてもちょうどいい、まさに傑作とも言うべき逸品です。1柱、1柱、丁寧に彫り込まれ、とにかく見飽きません。
阿しゅく如来(あしゅくにょらい)は、金剛界曼荼羅では大日如来の東方(画面では大日如来の下方)に位置する仏様です。唯識思想でいう「大円鏡智」(だいえんきょうち)を具現化したものとされています。
■亡命チベット人制作
1951年より前まで、チベットは中国ではなく一つの独立国でした。1950年10月に中国人民解放軍がチベットに侵攻し、その後、1951年にチベットとの間で「十七条協定」が締結され、中国の支配が正式に確立されました。多くのチベット人たちは隣国ネパールやインドに亡命し、色々な歴史的な経緯から、ネパールのスワヤンブナート、ボダナート、インドのダラムサラなどに分散して居住しています。
この仏像は、スワヤンブナート直下で生活する亡命チベット人家族が制作している仏像で、一尊一尊、丁寧にチベット密教の仏たちが彫られています。
■密教五大仏のひとつ
阿しゅく如来(アクショービヤ)はインド後期密教の中で発展した曼荼羅の図像に現される仏であり、チベット仏教やネパールの仏教でも盛んに造像される尊格のひとつです。右手を下げて手の甲を見せ、指先で地に触れる「触地印」を取ることが特徴ですが、これはあらゆる煩悩を跳ね除け、ついに悟りを開いたということを示しています。阿閦如来の悟りは何事にも揺り動かされることのない堅固なものであり、強く自らを律する意識を象徴的に表した像だと言えます。素材 | 基本的には木製です。仏像部、細部は造形のため固めた土、樹脂などが使用されています |
---|---|
商品サイズ | 約41cm x 31cm x 16cm 約4500g |
アクショービヤ 阿しゅく如来(あしゅくにょらい)と16柱の仏板です
アクショービヤ 阿しゅく如来(あしゅくにょらい)と16柱の仏板を斜めから撮影しました
インテリアといっしょに撮影しました
横から撮影しました
アクショービヤ 阿しゅく如来(あしゅくにょらい)をアップにしてみました
アップにしてみました
アップにしてみました
アップにしてみました
アップにしてみました
下部のアップです
下部のアップです
裏面を撮影しました
サイズ比較のために手といっしょに撮影しました
アクショービヤ 阿しゅく如来(あしゅくにょらい)と16柱の仏板です
アクショービヤ 阿しゅく如来(あしゅくにょらい)と16柱の仏板を斜めから撮影しました
インテリアといっしょに撮影しました
横から撮影しました
アクショービヤ 阿しゅく如来(あしゅくにょらい)をアップにしてみました
アップにしてみました
アップにしてみました
アップにしてみました
アップにしてみました
下部のアップです
下部のアップです
裏面を撮影しました
サイズ比較のために手といっしょに撮影しました
商品番号:TI-RSDL-1732
在庫:
最後の一つ
こちらの商品は限定品です。売切後の再入荷はありません
アクショービヤ 阿しゅく如来(あしゅくにょらい)と16柱の仏板【木製 一点物 高さ:41cm 4500g】
今ご注文いただくと1月6日(6日後)発送予定です。
■阿しゅく如来の仏板
密教における金剛界五仏の一つであるアクショービヤ、阿しゅく如来(あしゅくにょらい)を真ん中に据えた仏板がネパールからやってきました。ネパールに在住する亡命チベット人の一家が制作したものです。経験な仏教徒たちが時間をかけて制作した一品で、ハンドメイドの落ち着きが映える仕上がりです。
時代を感じる黒、彼らにしかできないアンティークフィニッシングが素晴らしい、大変良くできている逸品です。正直、どう見ても100年前のアンティークなのですが…どうやって作っているんだろう?と首を傾げてしまいます。
存在感のある程よいサイズで、どこにおいてもちょうどいい、まさに傑作とも言うべき逸品です。1柱、1柱、丁寧に彫り込まれ、とにかく見飽きません。
阿しゅく如来(あしゅくにょらい)は、金剛界曼荼羅では大日如来の東方(画面では大日如来の下方)に位置する仏様です。唯識思想でいう「大円鏡智」(だいえんきょうち)を具現化したものとされています。
■亡命チベット人制作
1951年より前まで、チベットは中国ではなく一つの独立国でした。1950年10月に中国人民解放軍がチベットに侵攻し、その後、1951年にチベットとの間で「十七条協定」が締結され、中国の支配が正式に確立されました。多くのチベット人たちは隣国ネパールやインドに亡命し、色々な歴史的な経緯から、ネパールのスワヤンブナート、ボダナート、インドのダラムサラなどに分散して居住しています。
この仏像は、スワヤンブナート直下で生活する亡命チベット人家族が制作している仏像で、一尊一尊、丁寧にチベット密教の仏たちが彫られています。
■密教五大仏のひとつ
阿しゅく如来(アクショービヤ)はインド後期密教の中で発展した曼荼羅の図像に現される仏であり、チベット仏教やネパールの仏教でも盛んに造像される尊格のひとつです。右手を下げて手の甲を見せ、指先で地に触れる「触地印」を取ることが特徴ですが、これはあらゆる煩悩を跳ね除け、ついに悟りを開いたということを示しています。阿閦如来の悟りは何事にも揺り動かされることのない堅固なものであり、強く自らを律する意識を象徴的に表した像だと言えます。素材 | 基本的には木製です。仏像部、細部は造形のため固めた土、樹脂などが使用されています |
---|---|
商品サイズ | 約41cm x 31cm x 16cm 約4500g |
ネパール
写真に写っているのは勇猛で有名なネパール人の傭兵部隊ゴルカ兵が身に付けていたククリと呼ばれるネパールのナイフです。ククリの特徴は半月状になったその形と刃のクオリティ。そもそも実戦用なので、非常に良く出来ていて、日本のナイフマニア垂涎以前の品なのだとかナイフにはさっぱり興味のないティラキタでは「これ、欲しい方いるのかな?」なんて思いながらまだ輸入していないのですが…欲しい方いましたらご連絡ください。入荷してみようと思います
アクショービヤ 阿しゅく如来(あしゅくにょらい)と16柱の仏板【木製 一点物 高さ:41cm 4500g】の同一カテゴリ商品
アクショービヤ 阿しゅく如来(あしゅくにょらい)と16柱の仏板【木製 一点物 高さ:41cm 4500g】の類似商品
【全2色】チベット八吉祥のペンダントトップ
880円
(7)
(7)
陶器のインド香&チベット香立て【約1辺5cm】
580円
(9)
(9)
Tibetan Monastery Incense -チベット寺院香
1480円
(8)
(8)