(評価:17件)
ヒマラヤやエベレスト近辺で採取した植物で作ったナチュラルなお香です
[大感謝祭セール]Kailash Incense -聖地カイラシュ香
セール価格:432円(税込 475円) 20% OFF!!
セール終了まで2日
■通常送料商品■
こちらの商品は送料590円でお送りできます。お買物金額の合計が4800円以上で送料無料となります。
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在庫あり他のセール商品はこちらから
商品番号:IND-INS-667
■チベット香とは?
チベットのお香の特長はナチュラルオイル、花、スパイス、ハーブ、などの天然素材を昔から伝承されるレシピに基づいて混ぜて作ったチベタン香です。古代から連綿と伝わるお香づくりの特別なレシピに則って人工的な化学物質を使用せず、天然素材で調合されています。ネパールやチベットに古くから伝わる伝統的な成分と配合で作られている特別なお香です。職人の手造りなので、ちょっとうねっていたり、お香の先端が少し尖っていたり、手造り感が感じられます。
でもそこがまたいいところで、なおかつ「ちゃんと人が作ったんだなあ。」と安心できる要素でもあります。
■チベット香の香りってどんな感じなの?
職人が自然の素材からすべて手造りしたこのお香はチベット香はインド香のように派手で明るい香りはしません。ヒマラヤ山脈周辺地域の山々に自生している天然のハーブ、木の根、天然の香料などの現地で良薬とされている自然から採取できるもののみを用いて、作り上げているからです。その香りは自然で柔らかくて、奥行きのあるような、木とお線香をかけ合わせたような、優しい香りです。
あなたに穏やかな時間を与え、纏わりつく緊張を取り除き、安心感を身体の隅々までゆきわたらせて、とてもリラックスさせてくれるでしょう。ヨガにも最適です。人工的なものでつくられていない、ナチュラルな珍しいお香をお楽しみください。
■場や身を清めるためにも使われます
ネパールやチベットなどでは身体や場所を清めたり(邪なものを祓う)、宗教的な儀式の用途でも使われたりしています。もともと、お香は仏教伝来ととも伝わったなので当然といえば当然なのです。ティラキタで扱っているチベット香はチベットの聖地やチベット仏教にまつわる宗教的なモチーフを元につくられたお香が多いです。また宗教の儀式だけでなく、伝統的な医療用としても使用されているようです。もちろん日常使いにもお使い頂けます。
長さ |
約25cm
|
---|---|
重さと本数 |
約100g(おおよそ30本前後入ってます)
|
素材 |
紙、お香原料
|
【大ロットでの購入について】 | 飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。 |
パッケージと中身です。
このようにインド香とは太さが異なっています。
だいたいこのような長さになります。とても長いので燃焼時間も長いです。
インド香との違いはこのようになります。細いほうがインド香で、太いほうがチベット香です。
チベット香なので、太めの穴が開いているお香立てをご利用ください。
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このようにインド香とは太さが異なっています。
だいたいこのような長さになります。とても長いので燃焼時間も長いです。
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商品番号:IND-INS-667
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あり
ヒマラヤやエベレスト近辺で採取した植物で作ったナチュラルなお香です
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チベットのお香の特長はナチュラルオイル、花、スパイス、ハーブ、などの天然素材を昔から伝承されるレシピに基づいて混ぜて作ったチベタン香です。古代から連綿と伝わるお香づくりの特別なレシピに則って人工的な化学物質を使用せず、天然素材で調合されています。ネパールやチベットに古くから伝わる伝統的な成分と配合で作られている特別なお香です。職人の手造りなので、ちょっとうねっていたり、お香の先端が少し尖っていたり、手造り感が感じられます。
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■チベット香の香りってどんな感じなの?
職人が自然の素材からすべて手造りしたこのお香はチベット香はインド香のように派手で明るい香りはしません。ヒマラヤ山脈周辺地域の山々に自生している天然のハーブ、木の根、天然の香料などの現地で良薬とされている自然から採取できるもののみを用いて、作り上げているからです。その香りは自然で柔らかくて、奥行きのあるような、木とお線香をかけ合わせたような、優しい香りです。
あなたに穏やかな時間を与え、纏わりつく緊張を取り除き、安心感を身体の隅々までゆきわたらせて、とてもリラックスさせてくれるでしょう。ヨガにも最適です。人工的なものでつくられていない、ナチュラルな珍しいお香をお楽しみください。
■場や身を清めるためにも使われます
ネパールやチベットなどでは身体や場所を清めたり(邪なものを祓う)、宗教的な儀式の用途でも使われたりしています。もともと、お香は仏教伝来ととも伝わったなので当然といえば当然なのです。ティラキタで扱っているチベット香はチベットの聖地やチベット仏教にまつわる宗教的なモチーフを元につくられたお香が多いです。また宗教の儀式だけでなく、伝統的な医療用としても使用されているようです。もちろん日常使いにもお使い頂けます。
長さ |
約25cm
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---|---|
重さと本数 |
約100g(おおよそ30本前後入ってます)
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素材 |
紙、お香原料
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インド
宗教的に人の汚れを「不浄」と見るインドでは、陶器の食器はほとんど使われていません。その代わりに北インドではステンレスの食器を使い、南インドでは写真に写っているバナナの葉っぱを使います。南インドの食堂に入ると、まず目の前にバナナの葉っぱがぴらっと置かれます。表面を水で軽く流すと、ウェイターがご飯とカレーをどっさり葉っぱの上に盛ってくれます。ご飯とカレーを素手で混ぜ合わせ「いただきまーーす」となるのですが、素手で食べるご飯はとっても美味しい!!ものです
ティラキタではインド香、サシェ、アロマオイルなど、様々な香りを取り扱っていますが、今回はその中でもひときわ特別なお香であるチベット香を紹介してみたいと思います。
チベット香は薬草をふんだんに使用しているお香です。
火を点ける前から自然素材の香りがしますし、火を付けると飾らないナチュラルな香りでお部屋が満たされます。
チベット香の特別なポイントを挙げてみましょう。
1.薬草をふんだんに使用している。
チベット香は主に薬草と、自然の素材で作られています。
2.僧院で作られ、継承してきた
チベット文化の中心である僧院で研究、製造され、ずっと昔から継承されてきたお香です。
3.とても自然な香りがする
自然由来の素材を使っているので、とても自然な香りがして素敵です。
今回は、そんな素敵なチベット香の製造過程を見ていくことにしたいと思います。
■チベット香の原料はヒマラヤの山から
チベット香に使われる薬草たちは、標高4000メートルから5000メートルの高地に住む植物です。ティラキタ買い付け班、2018年に実際に行ってみて薬草を見てきました。
車でヒマラヤの坂道をどんどん登っていきました。
とにかく延々と上りが続きます。ガタガタいう砂利道を通り、
まさに数日前にがけ崩れがあった場所を通過し、
山をどんどん登っていきます。
半日ほどぐねぐね道を登り続けて、やっとこ標高4175mのセラ峠に到着!!!
いやーー、長かった!!
標高が高すぎて、頭いたーい!!!!
峠にはチベット仏教が印刷され、幸運を呼ぶとされるタルチョーがこれでもかと張られていました。家に残してきた家族の安全を祈りながら、訪れた人たちが一枚、また一枚と張っていったものです。
ここは木々が生えることのできる森林限界にだいぶ近いところでした。
草木が一本も生えていない岩山も見えます。
チベット仏教の故郷である、中国のチベット高原はどこまで行ってもこんな風景だと聞きます。
足元には草木が細々と生えていました。
同行したドライバーが足元の植物はお香になるんだよと教えてくれました。
枯れた草の中に生えている茶色っぽい植物。
この草がチベット香の原料の一つなのだそうです。
高地に適応したシャクナゲ科の一種だとのことでした。
■チベット香はお寺で乾燥させて作ります
インド、アルナーチャル・プラデーシュ州のチベット仏教寺院に行ったときのことです。
世界的な有名なタワン僧院を超えて、山の中腹にあるチベット寺院に向かいました。
30分ほど車に揺られて到着したのは、とても質素な僧院。
入り口には回すことで功徳を得られるマニ車がありました。
テクテクと中に入っていくと、葉っぱやお豆などが中庭で干されていました。
よく見てみると、そこには先程の標高4000mの湖のほとりで見かけたシャクナゲ科の植物があるではありませんか!
チベット香に使われるもう一つ主要な成分の一つが、ヒマラヤの高地に生息する松の木です。
こちらは松の葉っぱを、そのまま大きめの香炉に入れているところ。
原料を私達が使うお香にするにはいくつかの工程があります。
まず、香料になる植物を地面で乾燥させて、粉末状にします。
出来上がったお香パウダーに多少の糊材を入れ、ミックスしてペースト状にします。
ペーストをお香の形に整形し、乾燥させてパッケージに入れると完成です。
チベット僧院の中にはダライラマ法王の写真が飾られ、ティラキタでも取り扱っている密教用品ガンターとバジュラが当然のように置かれていました。毎日のお祈りで使っているのでしょうね。
僧院で生活する子供に出会いました。子供はどこの世界でもかわいいですね。
■伝統的なレシピで作られているチベット香
チベット香の中には、ダライ・ラマ13世によって約100年前に設立されたMen-Tsee-Khang(メン・ツィー・カン)という施設で研究し、製造されているものもあります。
Men-Tsee-Khang(メン・ツィー・カン)はチベット医学及び暦法(占星術)の研究機関で、チベット医学や暦法の研究以外にもカーストや人種などに関わらず医療を提供したりしている機関です。
Men-Tsee-Khang(メン・ツィー・カン)は亡命チベット人たちとダライラマ法王がお住いになられるインド北部のダラムサラにあります。こちらの写真はダライラマ法王の法王庁です。
研究機関を作るだけでなく、チベット香の伝統的なレシピを後世に伝え、守るために薬草図も描かれています。チベット医学四部医典薬草図と呼ばれるものです。チベット医学四部医典薬草図にはチベット医学で使われる102種類のハーブが描かれています。
工場で作られた人工の香りがあふれる現代において、伝統のレシピで自然のハーブを使用して作られるチベット香の存在はとっても貴重だと思います。
実際にチベット香に火を灯してみると、自然香料ならではの優しい香りがお部屋を包み、なぜかホッとするのです。
ぜひ一度、伝統的なチベット香、お試しくださいませ。
Kailash Incense -聖地カイラシュ香の評価 (合計:17件)
カメ様
黒に近いような濃い緑のスティックで、個性的な外観です。特にこれといった特徴のない香りで、間違いなくフローラルではありませんがウッドともいえません。よく言えば癖のない香りです。少々焦げ臭い、香ばしい感じですね。
2人の人が参考になったと言っています
日本の線香より大きめのサイズです。上匂いにコレといったものを感じなかったのですが、焚いてみても、コレといったものを感じなかったです。ハズレのロットかもしれません。
1人の人が参考になったと言っています
青い花様
個人的にカイラスに興味があるため、こちらのチベット香を試してましたが、買って大正解でした。聖地カイラスを想起させる神聖な香りは、他のお香では代えがたいものがあります。中々入手しづらいお香なのでリピートする価値ありです。
1人の人が参考になったと言っています
プータ様
瞑想の時を主に使っています。
天然の素材を使用して作られいるので、嫌な香りがせず、ほのかに香る感じで集中出来ます。目を閉じると外で瞑想しているような感覚になることもあります。
今回は他の物も購入したので、色々試してみたいです。
1人の人が参考になったと言っています
ホム様
グリーン系のチベタン香を、試して見たくて購入させていただきましたが、ほんとに深ーい緑色で、掲載されている写真通りでした。季節によって、多少違いがあるのかと思いましたが、同じなんですねー。
お香は手作り感があり、うねうねしながら、真っ直ぐです。
お香の切り口が、わりと平行で真っ直ぐなので、お香立てにお香を立てる時に、わりとさしやすいです。
香りは、残念ながら、わたしの好みではありませんでしたが、自分に合ったお香を探しているところなので、オッケーです。
香ばしいというより焦げてる感じがしてしまいました。
天然素材という感じは、とてもしました。
1人の人が参考になったと言っています
智子様
花と葉とウッド系がミックスされたような香りで、それでいて少し爽やかな感じです。優しい香りなのでお香が初めての人にオススメします。切り口が少し大きめのものもありますので、そこはカッターで切って使っています。1人の人が参考になったと言っています
奥野陽介様
これは好みの香り。チベット香を焚き始めたときはどれも香りが一緒のように感じたが、慣れてくると個性が細かい香りがわかる。このお香は癖になる香りで、ずっと焚いてる間中クンクン嗅いでしまう。チベット香初心者で一気に9種注文したがこれが一番良かった。Taka様
野外Fesなどでよく嗅ぐ匂いで雰囲気がある匂いです。インドのエスニックな気分を味わいたいときに良いと思います。お香の太さが太めなので持っているお香立てには入らなくて、立てるのが大変でした。太いお香用のお香立てを使用すればもっと扱いやすくなると思いますので別途注文予定です。お値段もお手頃なので気軽に焚くことができます。色々な種類を集めてみたくなりました。聖なるカイラス山に想いを馳せながら、使ってみました。チベット香はメンツィカンなど、数種類持っていますが、その中でもさらに静かな香り。とても自然に清らかに香るので、聖地ってこんな空気なのかな…とイメージが膨らみます。
パッケージも、ブルーグリーンに山のイラストが素敵で、インテリアとしてもおしゃれ。火をつけない状態で鼻を近付けると、密やかなお花のような、優しい香りがしました。なかなか取り扱いのないチベット香、ティラキタさんで購入でき嬉しいです。
パッケージも、ブルーグリーンに山のイラストが素敵で、インテリアとしてもおしゃれ。火をつけない状態で鼻を近付けると、密やかなお花のような、優しい香りがしました。なかなか取り扱いのないチベット香、ティラキタさんで購入でき嬉しいです。
とあるヨガ教室の部屋のお香の香りがとても好みで、スタッフに尋ねるとそれはチベットのヒマラヤで作られたお香とのことでした。自分でもこのお香を手に入れたいと思い、「カイラス」と名前からの直感で購入しました。その結果大正解。
自分の求めている香りに近い香りでした。香りはそれ程強くはないので、瞑想用から普段使い用と重宝しております。他の通販では販売していないので、入手できてよかったです。
自分の求めている香りに近い香りでした。香りはそれ程強くはないので、瞑想用から普段使い用と重宝しております。他の通販では販売していないので、入手できてよかったです。
さりー様
いつか行ってみたいと思いながら、まだ行けずにいるカイラシュ。きっと、カイラシュは、こんな香りに満ち満ちているんだろうなとイメージを膨らませながら、瞑想しながら使っています。この香りとは、シンギングボウルを合わせて使うことで、カイラシュ感が増すような気が、個人的にはしています。なかなか行ける場所ではないので、こうしてお香で出会えて、感謝です。とうあん様
全体的に主張が強くない優しい香りで、ケミカルな芳香剤などが苦手な、自分のような人も愛用しやすいという印象です。日本のお香とはかなり違っているはずなのに、それでも「異国のお寺の香り」と言われて直感的に納得できる、少しスッとした清涼感が伴いながらも落ち着いたお線香です。直子様
今までに色々なチベット香を色々試してみました。このカイラス香は、今までに焚いた他のチベット香とはどれとも似ていない様に思います。他のお香は一つ二つは似ているお香があるものですが、これは個性的な香りでした。パウダリーでアジアンチックなムードが漂う、何かの花のような香りがします。レビューを全部見る
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