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インド舞踊
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オディッシー
東インド、オリッサ州の伝統舞踊であるオディシィは13世紀頃、ヒンドゥー教の聖地プリーにあるジャガンナード寺院に属するマハリ(寺院付の踊り手)によって踊られたことを起源とします。魅力溢れ人々賞賛に値するこの踊りは、美しく豊かなアビナヤ(顔の表情などの演技)光輝くようなヌリッタ(身体動態)により表現されます。ジャヤデーヴァ創作「ギータゴービンダ」(クリシュナとラーダの愛の物語)からのテーマを背景とし、献身的な愛を表現するに値する充分な踊りの器を持ち合わせていますバラタナティヤム
南インドのタミールナドゥ州で生まれたバラタナティヤムは、ダンスポーズのレリーフがインドの遺跡の中にあるほど古く、インドにおける代表的な舞踊です。ヒンドゥー教寺院の巫女によって神にささげる踊りとしてパフォーマンスされて来ましたが、近代においては、マハラジャ(藩王)
の宮殿のお抱えとなっていきました。1700年代から1945年までの植民地時代、バラタナティヤムは一時衰退しましたが、その後、インドの伝統文化を継承し、エキゾチックな文化として見直され、改めて発展して来ました。
バラタナティヤムは、インド国内だけでなく世界各国はもちろん、日本にもにダンサーがいるほど、インド文化の代表的な舞踊として親しまれています。当店のイベントDANCE OF SHIVAでも毎年公演されています
カタカリ
北インドの古典舞踊。ヒンドゥーの文化とイスラム文化が融合された形式はインド古典舞踊の中では異色な魅力を放ちます。美しい色合いの衣装と複雑なステップは観客の心をとらえます。本来は何世紀も前に格式の高い寺院舞踊であったものが多才で色鮮やかな宮廷舞踊として発展してきました。カタック
北インドの古典舞踊。ヒンドゥーの文化とイスラム文化が融合された形式はインド古典舞踊の中では異色な魅力を放ちます。美しい色合いの衣装と複雑なステップは観客の心をとらえます。本来は何世紀も前に格式の高い寺院舞踊であったものが多才で色鮮やかな宮廷舞踊として発展してきました。解説:丸橋広実