本読みガネーシャ【5cm】

本を読んでいるのではなく、神々の叙事詩マハーバーラタの内容を、聖者ヴィヤーサから口述筆記しているのではないでしょうか。\r\n右手のうち１本を動かしている様子ですよね。\r\nこの像ではよく分からないですが、ガネーシャ神は、牙が片方折れています。\r\n折れた理由のひとつに、牙を折って、ペンとして使ったからとの謂われがありますね。\r\nお茶目で可愛らしい逸話が多いですが、やはり智慧も司る、神様らしいところもあります。\r\n\r\n私の祭壇の中では、歓喜聖天として仏法の勉強をしている設定です。\r\n罰当たりすいません（笑

ガネーシャが大好きで少しずついろんなサイズのものを買い集めて本棚に陳列しています。今回、本を読んでるガネーシャの姿がとても可愛くて購入しました（神様に向かって可愛いとは失礼すぎではありますが笑）。実物はとても重量感があり、サイズも大きすぎず小さすぎずちょうど良いです。そして、非常に精密にというか、細かいところまでしっかりと彫られていて、お得感ある品物でした。ティラキタさんでいくつかガネーシャを購入しましたが、今のところこれが一番のお気に入りです！ほかにも気になるガネーシャがあるのでまた少しずつ集めていきたいです。

4番目の娘が高校受験のため購入しました。
本読みガネーシャ様を机に置いて勉強していました。必ず合格してくれると思っています。

ガネーシャ像の中でも「本を読む」ガネーシャの姿がお気に入りで以前から探していました。コンパクトで机の上に飾って置くのにも便利です。何より神様でさえ学び続けているのだから人間である私は、なおさら諦めず根気よく学び続けようという戒めの気持ちになります。細部までよくできていると思います。必死になりすぎず好きなことを楽しみながら学んでいるようなポジティブな姿が、とくにお気に入りです。

小さいので手に取ってみると、細工が細かいところと粗いところ両方の箇所があって、小さいのに豪快な雰囲気です。
このブラス像をどう作ってるのか知りませんが、我が家に届いたガネーシャ像の本の文字の位置がサンプルの写真とあきらかに違うので唯の型抜きではなく手間をかけて作っているようです。