Pallit Ja Sielu - Luomuhappo

Pallit Ja Sielu - Luomuhappo収録曲一覧
	1.Mets?ss? & Polkat [9:58]
	2.Temppeliherrain Paluu [4:31]
	3.Rally-Honda Noesis [5:45]
	4.Festareilla vol 2 [4:44]
	5.Close-Combat Gentlemen [6:40]
	6.Ihmepoika Robin [4:37]
	7.Sometimes it's a Shame [3:35]
	8.Half-Man-Half-Platypus [5:10]
	9.Call Me Ahab (NYE2011 Mix) [5:06]
	10.Kappahalli (Luomuhappo Remix) [4:53]
	11.Sputnik (Featuring Pyhimys) [5:06]
	12.Lynkkauslaulu [5:46]
	13.Festareilla vol 3 [4:30]
	14.Back Home [4:02]

90年代中盤から音楽を作り続け、スオミトランスにこの人あり！　と言われるLuomuhappoこと、Jere Häkkinenの6枚目のアルバムリリースPallit ja Sielu。

Jere Häkkinenは1982生まれのスオミサウンドプロデューサーで、このCDをリリースしているFreak Dance Recordsの創始者の一人です。90年台の半ばごろから作曲用のソフトウェアと、ローランドMC-505を駆使し、幾つもの楽曲を制作、発表してきました。2001年にはEspoon happo ja luomuの別名義でJuotsen KutsuというタイトルのCD-Rデモをリリース。その頃の彼の音はスオミだけというわけではなく、サイケデリック・トランス、ブレイクビーツ、エレクトロが混じったマルチスタイルな物でしたが、大変大きな反響を得ました。

その後、2002年に音楽スタイルをスオミサウンドに完全に移行。Eurogorilla 2002 Transmutation Kitを50枚限定のCD-Rでリリースし、日本にも何度か来日したOmituisten Otusten Kerho (O.O.K.)の楽曲のリミックスも手がけています。その後、2004年、2005年、2007年とリリースを重ね、2012年のリリースが本作に当たります。

スオミサウンドのアーティストではあるけれども、もともと色々な楽曲を手がけてきた、Jere Häkkinenならではの多面的な音楽世界が楽しめる一作に仕上がっています。4つ打ちばかりでないので、ホームリスニングにも、車の中で聞くにも良いと思います。

出演、製作者	Luomuhappo
ブランド	Freakdance Records
商品詳細	AudioCD1枚。普通のCDプレーヤーで視聴可能。
【大ロットでの購入について】	飲食店様、雑貨店様など、業務用の数の多いご注文も大歓迎です。在庫がある分は即納できます。ご希望の方はお気軽にご相談ください。